今日もまた大変暑い一日でした。
昼頃、ブルーインパルスが飛んだそうですが音だけは聞こえました。ほんの一瞬…。
夕方から小部屋にてテレビ、新聞。
第89話
「はははっ、可愛いやつだなぁ」
「でも変わってるわ、この鳴き声」
「ああっ!」
カナリコブラが現れる。
「逃げられはせん!蛇に睨まれた蛙という言葉を知っているか。お前たちがその蛙だ」
滝:「何て死にざまだ。死因は何ですか?」
「猛毒だ。まるで毒蛇にでも噛まれたようだ」
滝:「いやー違うね。俺には小鳥にも好かれるミリキってのがあるんだ」(←「魅力」では?)
「今のは?」「ゲルショッカーだ!」
「お巡りさん、助けて」「ゲルショッカーを捕まえて」
しかし警官もゲルショッカーだった!
本郷:「こんな事だろうと思ったぜ!」
「この仕返しは必ずしてやる!」
立花藤兵衛:「いやー、あと1分、いや30秒だ。あのままの状態が続いたら頭が割れてキチガイになっていたか死んでいたよ」
本郷:「しかし、ペットを愛し可愛いものに惹かれる心だけは失いたくないな」
ユリ:「うん、でもさ、あんな恐ろしいカナリアが東京じゅうに送り込まれたら…」
ヨッコ:「みんな狂うか死んでしまうわ」
ブラック将軍:「すぐに東京じゅうの人間は頭を冒(おか)されて大混乱を来たすでしょう。」
「この威力を見ろ!」
「もう折れはせんぞ。鋼鉄の腕に改造したのだ!死ね!」
「仮面ライダー、お前を地獄へ落とすためにやって来たネズコンドルだ。いくぞ!」
(ナレーション) 恐怖のカナリコブラを倒した仮面ライダーの前にまたも現れた新怪人ネズコンドル。その恐るべき力で空中高く投げ飛ばされた滝和也に危機が迫る。
(次回第90話)
「 恐怖のペット作戦 ライダーS・O・S!」
https://s.mxtv.jp/drama/kamen-rider/story.php
そのあと「白い砂のアクアトープ」も見ました。
新聞から気になった記事です。
○「外れた」者の反骨心 共感と憧れ
(7/21 朝日夕刊「時代の栞」)
……原作者の笹沢佐保が著した「木枯し紋次郎」シリーズは総数100編以上。「小説現代」(1971年3月号)に掲載された「赦免花は散った」から、「小説新潮」(99年4月号)の「霧の中の白い顔」まで約30年、書き継がれてきた。テレビドラマで爆発的な人気を呼んだこともあり、完結を許さなかった。…(略)…
…私の脳裏には実在の人物がよみがえってきた。上州生まれの博徒、国定忠治(1810~50)である。
「紋次郎や忠治の魅力とは、明るい近代化コースから排除された人々が放つ一瞬の光芒(こうぼう)。反骨を貫いた男たちへの憧れを誰でも持っている」(国立歴史民俗博物館名誉教授 高橋敏さん)
貧困、流浪、差別、因習…。高度経済成長下、戦後の日本人が目を背けてきた世界を体現したのが、紋次郎だったのかもしれない。…(編集委員・小泉信二)
○「心のままに」旅で救われた
うつ病経験 療養中に転機 小西珠美さん
○男女別ユニホーム 最後かも
「おしゃれ旬報」米澤 泉(甲南女子大教授)
△「レオタード」ならぬ「ユニタード」。スポーツウェアとしてのレオタードも無くなる運命なのでしょうか。
帰りにスーパーで買い物。
深夜食は、ざるそば稲荷、なすの揚げ浸し、ベビーチーズ。
来週からテレビ埼玉あたりで「めぞん一刻」が始まってしまう模様…。