昨晩、深い眠り。そしてまた起きられず、実家の巡回はせずにまっすぐ出勤。
暑い1日でした。
夕方、小部屋にて休息。
録画の整理。最近はアニメがいまひとつ、見たいと思えるものが無いのでした。
第90話
姉が大好きだった「仮面ライダー」。
一緒に見ているような感じがします。
ブラック将軍:「細工は隆々、とにかく期待して下さい。ネズコンドルは東京じゅうに細菌をバラ撒いて東京都民を恐怖と不安のどん底に叩き落とし、24時間後つまり明日の今頃は東京を死の街にして見せます。」
「ネズコンドル!東京じゅうにペスト箘をバラ撒き東京を死の街にするのだ!」
ああーーっ!!
「ただいま~、おやつちょうだいー」
(この救急車はアメ車ではないかな?)
「何だろうなぁ、この病気は…。」
滝:「病院からの報告だ。突然都内にペストが発生した。」
本郷:「何!ペスト!?」
立花藤兵衛:「本郷、ゲルショッカーの怪人に襲われたぞ。」
本郷:「場所は!?」
「ペットでハツカネズミも悪くないな。」
「これ君たちにあげようか?」
「覚えてろ!」
本郷:「逃げ足の早い奴だ」
「もっと強力な細菌をバラ撒いて東京じゅうを地獄にして見せます。」
救急隊員:「危なかった。これじゃ安心して患者も運べないな」
「本郷、これでお前の目をくり抜いて戦えなくしてやる」
……と、ここまで。
あともうちょっとという所で親父から電話。
エアコンはついている様子、しかし何とも要領を得ない内容で「とにかく来てくれー」。
仕方なく実家に帰宅。
親父はテレビで五輪の女子レスリングを見ていましたが、エアコンが暖房…。
こんな具合なので今晩は泊まることにしました。
新聞より気になった記事です。
(○は見出し、△は自分のコメントです)
○2人の先生の影響 作品にも
(8/4 朝日「語る-人生の贈り物-」)
《北海道立旭川美術館で9月5日まで開催中の「彼女」展でひときわ目立つのが、アメリカンポップアート調の作品群だ。アンディ・ウォーホールやロイ・リキテンスタインは大のお気に入りという》
……コミックの一コマを拡大して描こうという発想が斬新過ぎる。……
《漫画家で特に尊敬するのは、ちばてつやさんと山上たつひこさん。2人とはこれまでに何度も対談などを行ってきた》
ちば先生は日常の細かいディテールの描き方が好きで。「蛍三七子」という短編にキスシーンがあるんですけど、キスするまでに1ページもかけてる。ストーリーを紹介するためだけのコマ遣いじゃないんです。
「あしたのジョー」で、ジョーのあごに無精ひげが生えていたのを見た時も衝撃でした。
ちば先生の作品は手塚治虫先生のような波乱万丈のストーリーはないけれど、キャラクターが生き生きしていて一人一人がそれぞれの人生を生きている。キャラクターの絡みあいがストーリーになるんですね。……
山上先生からはギャグ漫画の先達として影響を受けました。…(略)…小説家に転身後、一度、漫画にも戻られたんですが、さすがにもう漫画は無理だと言われましたねぇ…。漫画は色々な能力を使わないと描けない。そして根気と体力がいるんです。
(聞き手/編集委員・宮代栄一)
○レバノン爆心地 廃墟のまま
(8/4 朝日)
時が進むのをやめたようだった。中東レバノンの首都ベイルート。港の倉庫の大爆発から1年を経ても、外壁をえぐられた穀物貯蔵庫は、当時のままの姿で立っていた。
△新聞の、文字で状況を伝えることに終始するなかで、この書き出しの巧みさ。
カルロス・ゴーンの資産をあてにしなければならないほど窮地に陥っている「債務不履行国」レバノン。復旧の道筋はまだまだ見えてきません。
○タリバーンと戦闘呼びかけ
アフガン大統領「動員」訴え
○対ミャンマー 道筋見えず
日本・ASEAN外相会議
○中国、少数民族の幼児に標準語教育
△国際欄を埋め尽くす中国関連記事。諸悪の根源はすべて中国共産党にあり。
そして自分はもうユニクロ製品は買わないことにしたのでした。これからはコルモピアです。