正月休み雑感「優しさ過剰社会の憂鬱」1/2

正月も2日目、実家にて介護年越しです。

14:00に訪看さんが入って頂き、自分は入れ替えで買い物、帰宅。

運動不足が気になりましたので、小部屋にてワンダーコア少々、テレビ視聴。

しかし、正月番組は相変わらず、退屈なものばかりで残念ですね。

 

さて、少し思うことを書きます。

いろんな方々のSNSやらツイッターなどを拝見するのですが、昨今では「発達障害」だの「アスペルガー症候群」などといった便利な言葉が巷に溢れているばかりに、自分は「アスペ」なのだ、可哀想なのだと言わんばかりにツイートされているお母様が、今度はその子供まで「カサンドラ症候群」なのだ、あぁ何て自分は大変なのだ…と。

子供まで巻き込んでしまっていることに何て「優しさ(期待)の過剰な社会」なのだと思うばかりです。

 

自分のことを少し書きますと、姉が小さい頃

てんかんで、エクソシストのような発作を頻発するなかで育ちました。

当然子供の頃のことですから、大変それが怖かったこと、母は親父のせいだとして、親父は母のせいだという、とても辛いなかでも普通に小学校へ通い、中学、高校、そして大学まで進学卒業し、普通に社会で暮らしてきました。

そのため「発達障害」「カサンドラ症候群」などと見た目変わらない人たちが「障害」を気取って同情を期待する「優しさ過剰の社会」が腹立たしいばかりです。

 

えーと、備忘録ですが、大学の卒業式が、たしか3月8日頃で、その1週間後に2社受け、1社は歯が立たず落ち、もう1つは試験・作文・面接を経て結果待ち。どうにも手応えを感じなかった自分が、追加で応募、かけ込み面接したのが中目黒でした。

しかし、2社目もその後受かりましたが、先に決めて頂いた中目黒のほうへ入った次第です。運命というのはどう転ぶかわからないものですね。

中目黒では、12年を過ごしましたが、最後に出会った方が、自分に引導を渡してくれたことにより他業種で罷り通って今日に至ります。

 

さて、正月3日目は、箱根駅伝の復路。

青学の「ピース作戦」を粉砕できるか母校…。

杉野真実アナが紹介する東洋大(自分の母校ではありません)↓

○【箱根駅伝】日テレ担当アナが紹介・東洋大学 箱根重要区間に穴も新スローガン「闘争心を解き放て」で強い東洋へ

https://news.yahoo.co.jp/articles/00d36dde88e6762ff87785729eba22a1b77be11a

https://www.ntv.co.jp/hakone/99/contents/post/jvttbkhcmbvnrbdc.html

そして退屈な正月番組のなかで、「第三の男」「バルカン超特急」など往年の名作を放映してくれるテレ玉

正月休みラストです。