朝、何とか実家を巡回。
冷蔵庫に入っていた博多風もつ鍋と焼き鳥(カワ)をご飯に乗せた即席朝飯。カップ味噌汁。
親父完食、その後デイホームへ。自分は出勤。
毎度のことですがギリギリでした。
そろそろ身体的にきつくなってきたかなぁ、と思えてきました。
夕方、小部屋にてテレビ、録画のセット
「仮面ライダーV3」を見ました。
第6話
https://s.mxtv.jp/drama/kamen-rider_v3/story.html?id=m2r4ngca2c283sh6
(ナレーション)「マシンガンスネークの銃弾に傷ついた少年を救おうとするV3の前に突如出現したのは新たなデストロンの怪人、強力な破壊力を持つハンマークラゲであった。」
「この女の子供を連れて来るのだ。」
「待って下さい。あなたがたはツトムをどうしようというのです。ツトムには関係無いんです。やめて下さい。」
「うるさい!」
「嘘です。悪の組織だの、改造人間だのってそんなこと誰が信じますか!」
「事故なのね。あなたが事故を起こしてマモルにケガをさせたんでしょう? あたしたちがみなし児だからってバカにしていい加減な話を作ってごまかすつもりなんですか。」
「弟さんのケガのことで話があるのですが」
「はい」
高架橋を小田急線の車両が通過する場面がありました。
立花藤兵衛がツトムを拐った車にしがみついて土手を走るシーン。
このクラウンはMS40型だそうです。
(旧車カタログコレクション)
http://www.wald-licht.com/~oldcar/62_t_crown01.html
発信器を取り付ける。
「まだ我々に協力しないのか、どうだ?」
「断ります。」
「何?」
「それは村山博士が一生掛けて研究された貴重なものです。」
「だから嫌だと言うのか。」
「あなたがたのような恐ろしい人たちがもしこのエネルギーを手に入れたらどうなるか、それこそキチガイに刃物です。」
「だまれ!」
「強情な女め。よし、おまえの目の前で子供を木っ端微塵にしてやる」
「待って下さい!」
「待て!」V3登場。
「V3。」
「V3スクリューキック!」
(「諏訪南公園」バス停)
「オースッ」
「まぁ、純子ちゃんどうしたの新聞」
「マモル君の身体が治るまでの代役よ」
「みんなも頑張れよー」走り去る志郎。2ストの白煙。
初期型(ドラムブレーキ)ではないGT750ですね。
(ナレーション)「厳しい社会の風に耐えて懸命に生きる人々のうえに再び平和は甦った。だが人類の敵デストロンはまだ滅びてはいないのだ。戦え風見志郎、仮面ライダーV3」
そのほか、「はぐれ刑事三世」を見たのですが、このドラマ、ネットの批評では散々な評価の様子。どうも「はぐれ刑事純情派」(藤田まことさん主演)のあとを受けてのタイトルのようですが、別物とすれば良かったのに、どうしても較べられてしまうのだと思います。
ちょっと台詞が長回しだったり、演技が平坦でメリハリが感じられないような気がしました。
事件解決後、浦安警部補(原田泰造)が家に帰ってからのほうがイキイキとしていて、このノリで全編演じ切れれば良かったのに、などと思いました。
あと宝塚出身の紺野まひるさんが出演してました。
「最愛」を見たあと帰宅。
何かここ最近、テレビばかり見ています。
えーと、また刑法39条判決が出たようなので、まとめて書きたいと思います。