日曜深夜、雑感 

早朝の実家巡回、また家に戻り昼寝。

夕方からは小部屋にてテレビを見たり新聞、読書と気ままに過ごしました。

あいにく天気が悪く、出歩く気分ではありません。

さて、選挙結果ですが、今回の選挙は厳しいと言われながらも蓋を開けてみると自民単独過半数獲得、自公政権に影響は出ず、と報じられるかもしれませんが、これは前から書こうと思っていたのですが、この選挙区(東京7区)でのブンメイ(松本ふみあき)のいい加減な闘い方。

見たことないです、この候補者をこれまでただの一度も。

それに比べて長妻(立民)を見ない日はないどころか、ウチの前を選挙カーとともに自転車で走り回る「どぶ板選挙」。ここまで顔が売れていれば、まずブンメイなど勝てるはずがありません。しかし、比例復活してきたのがこれまでです。今回はわかりませんが。こういうデタラメな候補を立てないことが、今後の自民党に求められることではないかなと思いました。東京6区(おち)、そして東京8区(のぶてる)、今回は石原兄弟の小選挙区でのW落選では?

岸田政権は一定の評価を得た、などと書かれるかもしれませんが、アクセルを踏む自民党に対して、ブレーキをかけ続けるカルト公明党が存在する限り、政策は一歩も進まないのは目に見えています。

「敵基地攻撃能力」はどこへ…。

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「敵基地攻撃」明記 意欲

安保戦略 首相、年内訪米目指す

(10/16 読売)

 

新聞より気になった記事です。

○若さゆえ、原色の歌詞の衝撃

 (10/30 朝日「be」今こそ!聴きたい デュエットソング)

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①待つわ (あみん)  

……歌詞を読んでいると、ドキッとする。

「いつまでも待つわ」「他の誰かにあなたがふられる日まで」

読者からは「女心を歌っているが、ちょっと怖い」という声もあった。岡村さんも「確かにそう」と笑う。

岡村さんがこの詞を書いたのは、大学1年のとき。まだ深い恋愛もしていない。何も知らなかったから書けたという。

「まさに原色に近い歌詞。経験を積んだいまなら、もう少しオブラートに包んだでしょう。」

埼玉の女性(78)は、3年前に亡くなった重度障害の息子についてつづった。

「この曲をカラオケ大会でリクエストしたと施設の職員から聞かされた。私が心臓の病で入院していた時のことです。歩けない、しゃべれない、食べるものも軟らかいもの、ミキサー食の息子が、『私を待っている』と。息子が曲集から指さして教えた、とキャッチした職員もすごかった。今でも涙が出てきます」

②別れても好きな人 (ロス・インディオス&シルヴィア)

③銀座の恋の物語(石原裕次郎&牧村旬子)

④或る日突然 (トワ・エ・モア)

⑤いつでも夢を (橋幸夫&吉永小百合)

小学校の先輩です!

 

⑥カナダからの手紙 (平尾昌晃&畑中葉子)

恋のバカンス (ザ・ピーナッツ)

栄光の架橋 (ゆず)

⑨大都会 (クリスタルキング)

⑩愛の奇跡 (ヒデとロザンナ)

 

 

10位以下は…。

⑪ふたりの愛ランド

⑫ロンリー・チャップリン

⑬夏の終わりのハーモニー

⑭3年目の浮気

⑮居酒屋

⑯東京ナイト・クラブ

 

京王線で、ハロウィンテロが!

これも書きたかったことなのですが、渋谷のハロウィン、こちらでは「渋谷キチガイまつり」と呼ぶのですが、これはもういい加減に規制しないかと。メディアが報道するから、余計に目立ちたがり屋が終結→しだいにエスカレート→事件・放火・殺人…。

こんな渋谷を区民の誰ひとりとして求めてはいないことを。

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