11/3 晴天、墓参行

いつもと同じく早朝、実家を巡回。f:id:urftabibitosan:20211104004524j:image

そのあと小部屋にてテレビ、新聞。

椅子に深く腰掛けてのんびり過ごしました。

午後、また実家に戻り昼食、親父はすでにヘルパーさんが出した昼食を済ませていましたが、カニクリームコロッケ、エビチリを出すと完食。

テレビでは実業団駅伝。

本人(親父)は忘れてしまっているようですが、今日(11/3)という日は、両親の結婚記念日だったはず。

そして自分は墓参へと向かいました。f:id:urftabibitosan:20211104004906j:image

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今日は天気も良かったため観光客が結構見られましたが、墓所は観光スポットではないと思います。

そっとしておくべきです。

 

新聞より気になった記事です。

(○は見出し、△は自分のコメントです)
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○枝野代表、辞任表明

(11/3 朝日)

立憲民主党枝野幸男代表は2日、国会内で開いた党執行役員会で、衆院選で敗北した責任を取り、代表を辞任する意向を表明した。……枝野氏が「政権選択選挙」と訴えた今回の衆院選でポイントとなったのが野党共闘だった。だが立憲は公示前から13議席減に。

立憲民主党では辻元清美・党副代表の落選も。一方で自民党では東京8区で石原伸晃・元幹事長の落選。新旧交代、「まっとうな選挙」だったのではないでしょうか。


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○県立高に漫画学科 切磋琢磨の場に

(11/3 朝日「漫画と学び -上-」)

熊本の県立高校で、漫画学科を新設する準備が進んでいる。中心になっている一人は、「週刊少年ジャンプ」が最も売れた当時の編集長だ。幼少期を過ごした地元に全面的に協力している。原動力になっているのは、ある危機だ。 (長妻昭明、近藤康太郎)

△電子漫画は前年より3割増3420億円(出版科学研究所)。堀江社長が「大心配です。」とするのは、編集者と漫画家の場。

漫画の置かれている現状を手厳しく分析されています。

「昔はちょっと才能ある若い子がいたら、連載漫画家のアシスタントに入れた。下積みは長いが、みるまに成長した。今は電子書籍SNSでデビューの敷居は低くなった一方、できる場がない。身の回りの小さな世界、徹夜のラブレターみたいな作品も多くなった」

「ジャンプなどの雑誌は、読者が集まる『場』だった。大ヒット作を目当てに買った読者も、マイナーな作品と出会った。」

「新奇で実験的な作品との出会いは、読者も育てる。しかし電子書籍はお目当ての作品を一直線に検索、予想外の出会いは生まれにくい。」

よく電車内などでタブレット端末で漫画を読んでいる人を見かけますが、「愛読」されていない感じがして、いずれ飽きられてしまうのでは…と思います。電子書籍は出版界にとっては「ひと筋の光明」。しかしテレビ界のように韓国エンタメが押し寄せてきたら日本の作品は埋没してしまうのでは…。