えーと、1日会社で普通に仕事をして、残業はせず、小部屋立ち寄りテレビ視聴…。
やっとノンビリできるかと思いきやオヤジから電話。
親父「今日は帰って来るのかな?」
自分「朝行ったからね~。」
親父「それならもうこの家は売り飛ばす!」
先日も宅急便が届かなくて騒いだとき
「近所迷惑だから火をつけたりはしないが○△◻️✕~!」
自分も疲れて呆れてもう何も言い返す事はしなくなりました。
しかし、この「売り飛ばす」が頭にくるのでした。過去にもマンションやアパートなど資産があっても売ってしまったからです。
明日、ケアマネさんに相談する事と、明後日、区の相談窓口へ行く事を検討中です。
(「キチガイなので、火をつけるかもしれない!」と相談する予定)
土曜の晩は実家泊。
洗濯物が貯まっていたので、明け方ランドリーとの間を4往復…。
テレビ視聴記録です。
HDを空けようと画策するも思いとどまってしまう…。
「森村誠一の終着駅シリーズ25 途中下車する女」
(牛尾正直): 片岡鶴太郎
(牛尾澄枝): 岡江久美子
(テレビ朝日HP)
https://www.tv-asahi.co.jp/shuchakueki/#/?category=drama
終着駅シリーズ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%82%E7%9D%80%E9%A7%85%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA
(最終盤シーン)
正直「古木さんが、娘の美雪さんにしてあげたかったことを何もかも全部あなたにしようとしたんです。」
「洒落たレストランで食事もしたかった。プレゼントを買ってやりたかった。買い物にも行きたかった。」
「……肩を並べて酒を飲み、一緒に旅行にも行きたかった。」
「守ってやれなかったために、たった5歳で死ななければならなかった娘の代わりに古木さんは、あなたを守ろうとしたんです。」
「それでも古木さんは歩いたんです。必死の思いで一歩、また一歩と…。なぜだかわかりますか。あなたを守るためです。」
「あんな所で死んでしまったら、あなたが疑われる。そう思ったんです。古木さんは。」
「だから、あなたが疑われないよう一歩でも遠く、一歩でも遠くと…。そして、力尽きて…あの橋から」
(泣き崩れる弓子)
弓子「間違ってました、私…」
「あんなに思い詰めていた主人が、可哀想で、可哀想で」
「それで、心残りなく安らかな死が迎えられるなら…って。」
「2人の人の命を奪ってしまった事を」
「これが…私の心残りです。一生の」
澄枝「一緒に一杯やること出来なかったわね。でも、おかしな言い方かも知れないけど私、古木さん、満足して死んで行ったんじゃないかなって…何だかそんな気がする。」
澄枝「死んでいくとき古木さん、思ってたんじゃないかしら」」
「これは罰だって。美子さんと美雪ちゃんを不幸にしてしまった罰、自分が受けなければならない『罰』。これを潜り抜けなければ2人には会えないんだって。」
正直《同じような事を思っていました。》
《遠い日に一度は捨ててしまった1人の女性と1人の少女の笑顔だったのではないかと。
古木久俊は、笑顔で待ってくれている2人のところへ真っすぐ向かったのだと。》
《今日もまた人がすれ違っていきます。
私たちは、すれ違っていく人がどういう人なのかわかりません。
幸せな人なのか、悲しみをこらえている人なのか、怒りをためている人なのか。そしてまた心残りの思いを密やかに胸の中に抱えている人なのかも…。》
△酒井美紀さん出演ということで、何となく見始めたのですが、なかなかに奥が深く楽しめました。
古木久俊役を演じるのはベテラン、石橋蓮司さん。そして片岡鶴太郎さん、岡江久美子さんの息の合った捜査コンビ。渋味の効いた鶴太郎さんの演技。
酒井美紀さん出演ということで、何となく見始めたのですが、なかなかの見応え、楽しめました。
自分より、しっかり作品を語っておられる方がいらっしゃいます。こちらを是非ご覧下さい。
↓
土曜ワイド劇場「森村誠一の終着駅シリーズ・途中下車する女 凶器のない密室殺人を追う!!置き忘れた写真の中の殺人構図」(9月24日放送)ネタバレ批評(レビュー)
(「ミステリ通信創刊号」さん)
http://mysterytuusinn.seesaa.net/article/221399316.html
「世界一受けたい授業2時間SP」
酒井美紀さん出演回
①ホットタオルで耳を温める
④テニスボールストレッチ
先頃、お菓子の不二家の取締役になられた、酒井美紀さんを堪能。
新聞から気になった記事です。
○中国とブータン 国境確定へ加速
(10/19 朝日)
国境を巡る対立が長年続いてきた中国とブータンが、問題解決に向けて動き始めた。
両国は国境確定交渉を加速させるための覚書に調印し、国交の樹立にも意欲を示した。
△中国が本気になれば一夜にして占領できてしまうほどの小国、ブータン。背景には、チベット自治区の安定、同じく国境を巡って対立するインドを牽制する意味があるようです。
○中国、ソニーに罰金
「盧溝橋事件の日に発表会予定」
(10/19 朝日)
中国当局は18日までに、ソニーグループの中国法人に対し、広告法違反で100万元(約1780万円)の罰金を科したと発表した。
ソニーが盧溝橋事件が起きた日の7月7日に新製品の発表会を予定していると発表したことが、国家の尊厳や利益を損なった、とした。