早朝、実家を巡回。
昨晩(10/7 22:41頃)の地震の影響はありませんが、いきなりの大揺れにヒヤリとしました。
牛丼レトルトと豚汁。親父完食。
木・金・土曜はデイホームです。
週末の番組を録画設定しました。(金曜日夕方)
新聞からの記事です。
(○は見出し、△は自分のコメントです。)
○野良仕事に精を出す
(10/8 朝日「ひととき」名古屋市・主婦83歳)
私は隣町にある畑まで自転車で片道30分、鎌、くわ、万能を積んで、毎日のように通っています。この年ですから、さすがに疲れを感じることも。しかし、まったく苦になりません。
私は早くに両親を失い、10歳で荷車をひき始めました。それ以来続く野良仕事ですから、もう73年になります。四季の移ろいを楽しみながら仕事に精を出せるのは「特権」かもしれません。自分の心を耕すつもりで土を耕しています。……
○弁護人席でPC充電 横浜地裁が認めず
裁判長「国の電気」、弁護士「活動を軽視」
(10/5 朝日夕刊)
裁判所で刑事事件の手続き中にパソコン用の電源使用を認められなかった弁護士が、東京高裁に不服を申し立てる異例の事態になっている。……
弁護士は、充電を認めないのはパソコンを持って裁判所や拘置所を歩き回る弁護士の活動の制約で、「効果的な弁護を受ける権利を被告に保障した憲法37条に反する」と主張。
△この裁判長 (景山裁判長)、いいなぁ。「国の電気です。」その通り。しかし有識者の方々からは「きちんと弁護できる環境を保障するのは、裁判所による『施し』ではない。司法全体にとって必要なことだ。」(元裁判官の水野智幸・法政大法科大学院教授)などの指摘も。ちなみに案件は覚醒剤密輸事件の公判前整理手続き (横浜地裁)。
○「色鉛筆を使わせて」拘置所の死刑囚が国を提訴 福岡
(NHK NEWS WEB)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211007/k10013296601000.html
△こちらは憲法の「表現の自由」が侵害されているとの主張ですが、そもそも拘置所が「創作の場」であるかどうかだと思うのですが…。
言論・表現の自由に関する裁判
○母親殺害容疑で逮捕
(10/6 朝日)
警視庁は北区在住の無職の女(52)を殺人容疑で逮捕し、5日発表した。これまでに統合失調症と診断されていたという。
赤羽署によると、女は4日ごろ、自宅で同居の母親(81)を何らかの方法で殺害した疑いがある。母親には左腕や後頭部などに10ヵ所以上の刺し傷があった。4日午後3時すぎ「洋服に血が付いた女性が道路に裸足で立っている」と通行人から110番通報があり発覚した。
△報道はここまで。以後は無いものと思われます。亡くなられたお母さんが、ただただ気の毒でなりません。
今朝、入浴しながらラジオを聴いていたら、いつもは童謡などがかかる時間(5:30頃)に、「帰ってきたウルトラマン」主題歌がフルコーラス。
懐かしかったです。