昨日の分も含めて、やや長いのですが、ゆるりとお読み頂ければ幸いです。
土曜、日曜と朝、相変わらず起きれません。
昨晩は22時前に寝たにも関わらず翌朝9時過ぎても起きれず。
深夜2時、3時そして5時と目を覚ますのですが、また寝てしまいます。
夕方から新宿へ。
前回、「小田急デパートの屋上で食虫植物を…」などと書きましたが、あれはどうも京王デパートの誤りのようでした。
そして小田急屋上へ向かった自分。
この辺の「こだわり」が人と違うようです…。
(10階展望テラスより)
(そして屋上)
向こうに見えるのは歌舞伎町に建築中の48階かな?
こちらは9階
えーと、1ヵ月で1冊、できれば2週間で読めればなぁ…と思っています。
以下の2冊をブック○フにて購入。
「昭和史発掘 新装版5」
(松本清張著・文春文庫)
「わたしを離さないで」
新聞より気になった記事です。
(○は見出し、△は自分のコメントです。)
○「青天を衝け」英国旗など逆さまに放送
(11/14 産経)
NHKは13日、大河ドラマ「青天を衝け」の7日放送の第34回で、オランダ、ロシア、英国の国旗の向きを上下逆さまにして放送する誤りがあったと番組の公式サイトなどで謝罪した。
△13日の再放送では修正し、テロップで謝罪ということだそうです。
○空飛ぶ列車
(11/14 産経「路上感撮」)
閑静な住宅街の合間からのぞく青空を、モノレールの車両が横切っていく。まるで「空飛ぶ列車」だ。……終点の湘南江の島駅が近づくと、相模湾の水平線が見えてきた。約15分間の「飛行」を終えれば、海はすぐそこだ。(写真報道局・古厩正樹)
(湘南モノレール)
https://www.shonan-monorail.co.jp/area/
△「空飛ぶ列車」の表現がいいですね。
○親に問われる「狂気」とは
過激なセリフ 中学受験描くドラマ「二月の勝者」
(11/13 毎日夕刊)
「合格に必要なのは、父親の経済力と母親の狂気」だという。中学入試に挑む親子や塾講師を描いたドラマ「二月の勝者」(日テレ系、土曜午後10時)で、主人公である校長のセリフ。……
△ちょうど同じ夕刊の紙面で、塾に急ぐ中3の自転車と70歳の高齢者が衝突、死亡した事故(大阪)。大人も子どもも「時間」に追いまくられているような感じがします。
○老若男女集う 甘い昭和
(11/13 毎日夕刊)
「おばちゃん、これちょうだい」
かごを片手にカラフルな駄菓子を選ぶ子どもたちの表情は真剣そのもの。…
江東区で新しいマンションや物流会社の倉庫が並ぶ一角に建つ「竹中商店」。
△昔、京王線の笹塚にも駄菓子店があって、付近の緑道に紙芝居屋さんが来ていた時代がありました。昭和50年代の初め頃です。
○令和の絶対王者
(11/14 読売)
…立会人ら複数の棋士が次の手を予想し、盤に示すが、当たらない。
藤井新竜王は、百戦錬磨の棋士が束になって考えても発見できなかった手を冷静に放っていった。…(略)…
特筆すべきはトップレベルの棋士すら圧倒する読みの深さ、正確さだ。棋士らが出場する詰将棋解答選手権を5連覇していることが一つの証しだ。また、今年の叡王戦第5局の終盤で、AIや解説棋士らが示していなかった手を藤井新竜王は1分で指した。これが決め手となり、叡王を奪取した。…
△以前、セミナーに在職していた頃、隣の部屋にいたキタジマさんが将棋好きで、対極を見に行ってしまうほどでした。セミナー(高田馬場)が懐かしい…。
○義父が数ヶ月居座り 限界
(11/14 読売「人生案内」)
50代の男性公務員。数ヶ月前、私と妻が住む2LDKのアパートに、妻が勝手に80代の義父を連れてきました。…(略)…
△どこの家庭も大変なのだなぁ、と思いました。
○巡査犠牲「真実知りたい」
渋谷暴動事件50年
(11/14 毎日)
…2017年には46年間逃亡していた大坂正明被告(72)が逮捕・起訴されたが、裁判か始まるめどは立っていない。…
裁判をめぐっては、事前に争点を絞り込む公判前整理手続が続いている。しかし、事件からかなりの年数が経過しており、供述調書の証拠採用の是非に関する意見提出などに時間がかかっている。公判で弁護側は「現場周辺にはいたが事件には関与していない」と無罪を主張する方針だ。 (斎藤文太郎)
△潜伏中、偽名で毎年インフルエンザワクチンを接種していたという大坂被告。支援者も多数。事件から節目となる50年、このニュースを報じたのは毎日だけとは…。
「私が中核派だと知らなかった杉並区民もいたと思う」今も暴力革命を肯定?話題の新人区議・洞口朋子氏に迫る (アベマニュース)
https://times.abema.tv/articles/-/7001421
○丸の内の都市景観考えるシンポ ウェブで20日
(11/14 東京)
超高層ビルが建ち並ぶ東京・丸の内がテーマのシンポジウム「都市景観を考える」が20日、ウェブ上で開かれる。…(略)…
1974年完成の東京海上日動ビルは高さ99.7m。昭和建築界の巨匠、前川国男(1905~86)が手掛けた。東京駅から皇居へ向かう行幸通り沿いにあり、計画時は「美観を害する」として国会で議論された。建て替えのため同社は来年、解体に着手する。歴史的価値の継承も検討するという。…
△結局は建て替え、新しいハコモノが誕生するだけとならないよう、しっかり景観を維持することも考えて欲しいものです。
旧九段会館も建て替えが進行中
(11/14 東京新聞)
えーと、今日は行政書士の試験日だったので、資格予備校が挙げている解答速報などをyoutubeで見ました。すごいですねyoutube。
某掲示板には、「余目町個室浴場事件」が出たと書いてありましたがどうなのでしょうか。
(行書塾さん)
余目町個室付浴場事件(トルコハワイ事件)の現場を訪ねて(その1)
(「世界潜水旅行倶楽部の世界潜水旅行ガイド」さん)
https://4travel4travel.blog.fc2.com/blog-entry-232.html?sp
何となく過疎化のほうが心配ですね。
ほかには、顔認証は顔の表情か、大きさかを問う一般教養の問題が出た(?)とかで小室Kが話題にのぼるなど。皆さんお疲れさまでした。
(2021.11/14の夕陽)
今晩は「ポツンと一軒家」、「ナニコレ珍百景」を見ました。