日曜深夜日記　5/23.2021 - urftabibitosanのブログ

土日もあっという間、また1週間が始まってしまいます。

この2日間とも実家の巡回はせず。昨日はいつもと変わらずアラームをセットして寝たものの丁寧に解除してまた二度寝してしまいました。

そして夢を見ました。

土曜日はデイホームの日なのですが、自分はその場に居合わせて、送迎のスタッフさんに挨拶をするという夢。

「幽体離脱」という言葉がありますが、気にかけている事があると、意識が身体を離れて飛んで行ってしまう…。

不思議とそんな感じがしました。

そして、最近の困り事としては、スマホのマナーモードが常に鳴っているような錯覚。

親父からの電話(があったような感覚)…。

ちょっと疲れてきたのかなぁ…と感じています。

(良い天気でした。5/23.2021)

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旅人さん/空を見上げて/何思う

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さて、チバテレの木下恵介アワーですが、「おやじ太鼓」が始まるようです。(5/26から)

(チバテレ・「おやじ太鼓」)

現在放映中の「もがり笛」とその前の「女と刀」は、あまりにも暗いストーリーで見ていませんでした。

時代の流れに合わせるかのように映画からテレビに転身した木下監督ですが、お茶の間で求められていたのは、高い芸術性の番組ではなく、陽気なファミリードラマだったようです。スポンサーの意向もあったのかも知れません。

そして動画のほうで「思い橋」第１話(木下恵介アワー)を発見。

当時、仮面ライダーの収録を終えた(？)本郷猛こと藤岡弘さんが、不審な宿泊客として登場、舞台は秩父の奥深い山里の寂れた旅館です。

こちらはチバテレでは放映されないのですが、CSなどでは放映されていそうです。

動画は第１話だけなのですが、中盤テレビから「瀬戸の花嫁」(小柳ルミ子)が流れていたりしてこの辺りが放映されない理由なのか？と勘繰ってしまいました。

それから、自分は仮面ライダーは昭和のぶんだけで充分と思っていて平成のライダーはまったく見ていないのですが、先頃放映の「仮面ライダーセイバー」35話が「あんまりだ！」というのを見てちょっと気になりました。

第35章「そして私は、神になる」

「この人にはもう脚本を書いてほしくない」というコメントがあったので、どんな人かと思ったら…。

業界屈指の大ベテラン、大家ではないですか。手掛けられた作品タイトルもなかなか。

しかし、著書の「小説・ウルトラマンダイナ平和の星・ジ・アザー」(2000年、オークラ出版)というのを見て、うーむ…と考え込んでしまったのでした。

昭和のほうのライダーは録画していますが、セイバーのほうは今のところ見ることはなさそうかなぁ…。

何かコスチュームだけは派手なのですが、物語の世界観が込み入り過ぎて、仲間うちで楽しんでいる印象しかしなくて、公園の片隅で闘っているようなイメージ。子どもにもわかる設定でないといくら派手でもオモチャは売れません…。