10/27 火曜の日記

朝、やっぱり起きられませんでした。

アラームをセットしても自分で止めてしまうのか、鳴りっぱなしで止まっているのかわかりません。

電車では間に合わないと判断、タクシーでの出勤になってしまいました。(今月3回目)

 

栗パイをいただきました。

秋ですね。

f:id:urftabibitosan:20201027214326j:image

帰りにブック⚪フに立ち寄り。

前回訪れたとき、賃管の公式テキスト(第4版)があったので買っておこうと思ったのですが既に売れてしまったようでした。残念。

(第3版があったので、購入しました。)

そのほかに、『松本清張対談集 発想の原点』、『小説 帝銀事件』(松本清張)、『少年間諜X13号』(山本周五郎)。

 

松本清張対談集 発想の原点』f:id:urftabibitosan:20201027215812j:image

「ぼくは何を書くにしても、小説家というのは、常にプロの精神に徹しなければいかんと思うんです。全力投球をしなければいかん。それを言うのはぼくが小説を書き始めたのが遅かったからではないんです。ぼくが最初の小説「西郷札」を書いたのは四十二歳のときだからね(笑)。」

(清張ミステリーの奥義-プロとアマの相違)

 

『小説 帝銀事件』(角川文庫)f:id:urftabibitosan:20201027223238j:image

……捜査本部は旧陸軍関係者を疑うが、やがて画家・平沢の名が浮上、自白だけで死刑判決が下る。膨大な資料をもとに、占領期に起こった事件の背後に潜む謀略を考察し、清張史観の出発点となった記念碑的名作。(裏表紙から)

 

『少年間諜X13号』(山本周五郎新潮文庫)f:id:urftabibitosan:20201027224107j:image

「日本帝国万歳! 大林公子嬢万歳!」

その声は颯々として北満州の野を、どこまでもどこまでも響いていった。

(「逆撃吹雪を衝いて」より)

(周五郎少年文庫・新潮文庫)

https://www.shinchosha.co.jp/book/113471/

 

チバテレの昼のドラマですが、「あかんたれ」がやっとこさ終わって(←長過ぎる!)「木下恵介アワー」が始まりました。(録画)

 

(木下恵介アワー)

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E4%B8%8B%E6%81%B5%E4%BB%8B%E3%82%A2%E3%83%AF%E3%83%BC

現在放映中は「喜びも悲しみも幾歳月」ですがこの後「記念樹」、「おやじ太鼓」と続くのでしょうか。

(「おやじ太鼓」の途中からカラー)

 

チバテレ ドラマ

「喜びも悲しみも幾歳月」

https://www.chiba-tv.com/sp/info/detail/39191

 

夕飯は、焼きそば(玉ねぎ、椎茸)

ラジオの野球中継でソフトバンクが優勝したところを聴きました。