連休も後半に差し掛かっています。
火曜日、親父がデイへ行ったあと、実家滞在。部屋の掃除、買い物。
玉子豆腐、茶碗蒸しなど。歯が無い親父には何を食べさせたものか、うーむ…。
帰ってくる頃には退散。
(帰り道散策 5/3.2022)
5月4日、早朝、実家巡回。
何しろ「入れ歯が合わない」というので、食べられないと思ったら、普通に食べられるようなのでいつも通りの牛丼レトルト諸々です。
昼間、かつての同僚M田さんから電話。
(M田さんは中目黒時代、12年間机を並べた方です。安倍さんの同級生。)
「連休はどう過ごしているのかい?」
自分「いつも通りですね」
「夏コミは行くの?」
定番の挨拶から世間話まで、すっかり長電話でした。
読書ですが、最近よんでいる本はこちら↓
『昭和史発掘 新装版 2』(松本清張著・文春文庫)
・三・一五共産党検挙
・「満州某重大事件」
・佐分利公使の怪死
・潤一郎と春夫
・天理研究会事件
このうち「潤一郎と春夫」は、文壇のスキャンダルもの(?)のような気がするのであまり読みたいという気が起きないなぁ…。まず「天理研究会事件」。
「『神々の乱心』を読むうえでは、予備知識として『昭和史発掘』のこの作品を読んでおくと良いでしょう」というレビューをどこかで見たためです。
(何気にこの章では「乞食」「精神異常者」が連発される…)
「天理研究会事件」読了。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11128107351
大西愛治郎
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%A5%BF%E6%84%9B%E6%B2%BB%E9%83%8E
自分が、清張氏風にこの作品を締めくくるとすれば以下のこんな文章になるかなぁ…と綴ってみました。
↓
(以下は自分の駄文)
「戦前、戦中、戦後と時を経ても悩める者は心の支柱を求めて彷徨い、群れ、集う。そして大西愛治郎こそまさに彼らが求めていた支柱であったといえる。いつの時代にも、世情不安なりしば彼のような(宗教家)は申し子のごとく登場するのである。」
5月5日
連休最終盤です。
呆気ないものです。
一昨日に続き昨晩も20時過ぎには眠くなってしまい就寝、深夜2:30頃目を覚ますという生活。
早朝、実家巡回。
昨日の薬を服用していなかったり、何と入れ歯のスペアがあるのだとか…。
すっかりゲンナリ。
デイへ行くまで、スーパーへ買い出し。
高架となる区間。
特急「陣馬」