ついに大晦日

朝、7:50頃起床。
午前中に実家を巡回。
10:00頃ですがまだ親父は寝ていて母のほうの朝食もまだでした。
朝食は、レトルトの中華丼にフジッコの白花豆、なめ茸などを足しています。

今日は大晦日
平成30年も今日一日で終わりです。

冬コミに行きました。
昨日、M田さんと話がはずみ長電話しました。
話の中で冬コミに行くかどうするかという話になったのでした。
「寒いからなぁ…。行けそうだったら朝電話する」

結局自分ひとりで行くことに。
行きのルートで電車を乗り間違えてしまって舞浜まで行ってしまいました。
電車の乗り継ぎは、M田さんのほうが詳しい…。

会場に着いたらすでに14:00を回っていました。
矢○町先生のスペースにお邪魔しました。

「平成30年12月31日の青空 東雲にて」
f:id:urftabibitosan:20181231203549j:plain
雲の一団。水蒸気の塊。
f:id:urftabibitosan:20181231204102j:plain

タワマンが続々と建設中でした。
f:id:urftabibitosan:20181231203552j:plain
それにしても暖かい…。
遠方にスカイツリーが見えます。
f:id:urftabibitosan:20181231203820j:plain
f:id:urftabibitosan:20181231203907j:plain

えーと。
矢○町先生の車に乗せてもらい帰途につきました。
ありがとうございました。

そのまま小部屋のほうに行って学習を始めました。
(長いので読み飛ばして下さい)

H27年度(H28.1実施)の問題です。
f:id:urftabibitosan:20181231204635j:plain

問10 (修繕設計と工事監理)
1 (正解) 修繕工事の設計図書、仕様書、数量内訳書を整え工事見積条件を明確にした見積要領書または条件書を作成する。
2 施工会社の決定は、管理組合が行う。
3 (工事内容の変更)→管理組合の承認を受ける。
4 施工計画書の作成→施工会社
(テキスト P.138)

問11 (鉄筋コンクリートの劣化)
・アルカリ骨材反応によるひび割れ→亀甲状
(テキスト P.159)

問14 (コンクリート躯体の補修方法)
・ポリマーセメントモルタル充てん工法→比較的軽微なはがれや浅い欠損に対する工法。
・中性化抑止→リチウムシリケートを主成分とする薬剤を塗布し、中性からアルカリ性に回復させる。
他に表面処理工法 (気密性の高い材料を塗布して炭酸ガスの侵入を阻止)
(テキスト P.183)

問15 (タイル張り仕上げの部分張替え工法)
・タイル部分張替え工法→張り付けモルタルが浮いている部位に適用。
・張りしろが厚い場合→ポリマーセメントモルタルを使用。
・張りしろが薄い場合→外装タイル張り用接着剤を使用。
・タイルの浮き→1ヶ所あたり0.25㎡以上→モルタル塗替え工法
・タイルの浮き→1ヶ所あたり0.25㎡未満→(充てん工法)ポリマーセメントモルタル
(浮きしろが1.0㎡以上→アンカーピンニング全面ポリマーセメントスラリー注入工法)
(テキスト P.198~201)

問16 (外壁タイル張り仕上げの目地)
・タイルの伸縮目地→タイルの浮き、はく落、ひび割れを防止するために設けられる目地。
・柱際、窓周囲など3~4m間隔に設ける。
・50角タイル(45×45) 標準目地幅 5㎜
・小口タイル(108×60) 、二丁掛タイル(227×60) 標準目地幅 6~10㎜
・三丁掛タイル(227×90)、四丁掛タイル(227×120) 標準目地幅 6~12㎜
・高級感を出すための深目地→目地詰めが必要。
(テキスト P.204)

問17 (建築用仕上塗材)
・複層仕上げ塗材の標準的な塗厚→3~5㎜程度。
・リシンの通称で呼ばれる仕上塗材→薄付け仕上塗材
合成樹脂エマルションを結合材として用いた「樹脂リシン」が主流。
・厚付仕上塗材(スタッコ)→外装に用いられる。
塗厚4~10㎜程度。
(テキスト P.210)
・可とう形改修用仕上塗材→主材+上塗材
微弾性フィラー(下地調整材)

問18 (塗膜の劣化)
・変退色→紫外線の作用。大気汚染物質の影響もある。
・塗膜の割れ、膨れ→大気汚染、日照、雨、塗装下地からの劣化。
・白亜化(チョーキング)→紫外線、水分、熱、酸素など劣化外力により顔料が離脱、粉末状になる。
(テキスト P.219)

問19 (既存塗膜の塗替え)
有機溶剤の第1種~第3種は、毒性の強弱で分類されているものではない (←たぶん)
(テキスト P.208)
亜鉛めっき面の塗替え→下塗りに弱溶剤系変性エポキシ樹脂プライマーを使用する(剥離対策)。
(テキスト P.260)

問20 (塗装仕様書)
・標準使用量
塗り付け量→単位面積に塗り付けた原材料量。
★施工時のロスを含まない。
所要量→単位面積を仕上げるのに使用した原材料量。
★施工時のロスを含む。
・最終養生時間→すべての工程が終了し、使用条件に耐えられる状態に乾燥する時間。
・他に「工程内間隔時間」「工程間間隔時間」
(テキスト P.253)

問21 (メンブレン防水工法)
・改質アスファルトシート防水工法→気温の変動に左右されにくい。
FRP防水工法→硬化が速く大面積の施工では高度な技術を要する。
・塩化ビニルシート防水工法→熱収縮が大きいため剥離が生じることがある。
(テキスト P.268)

問22 (シーリング材)
使用部位
金属製建具のガラス廻り→シリコーン
コンクリート壁の塗装仕上げ打ち継ぎ目地→ポリウレタン系
コンクリート下地のタイル目地→ポリサルファイド系
コンクリート下地の湿式石張り目地→変性シリコーン
(テキスト P.273)

少しだけテレビ廻りを片付けました。

片付け前↓
f:id:urftabibitosan:20190101075756j:plain
片付け後↓
f:id:urftabibitosan:20181231233103j:plain

年越しを実家で迎えようと思っていましたが、晩酌の相手とかはさすがに嫌過ぎるので自分宅に帰って寝ようと思います。