元旦日記

明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。

昨晩(12/31)は、小部屋のほうで寝てしまい、泊まってしまいました。
晦日終夜運転があることで安心していたら眠気には勝てず…。

元旦の朝、6:40頃起床。
そのまま実家の巡回へ。

鶏肉、玉ねぎを炒めてレトルトのハヤシライス。

本日猫↓

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横を向く
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ほとんど動かず。
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2階に上がってきました。
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ライオンのような顔。
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ひざに乗ってくる。
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昼を過ぎても寝ている親父。
毎日こうなのかも知れない…。
13:30頃、自分宅に帰宅。
人がほとんど歩いていませんでした。

15:30より20:00まで就寝。
昼夜逆転生活へ…。

夜になってから「1月20日の試験」の勉強です。
自宅にあるのは、旧版テキストのため参照頁は「旧テキスト~」としています。
(長いので読み飛ばして下さい)

H27年度(H28.1実施)の問題。

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問25 (アルミニウム製サッシの耐風圧性)
・耐風圧性→面積1㎡あたり、どのくらいの風圧に耐えられるか。
等級はS-1からS-7まであり、等級の数値が大きいほど耐風圧性が高い。
・サッシに求められる耐風圧強度は、建物の立地条件、建物形状、サッシの設置高さにより異なる。
・ガラスの種類により耐風圧性は異なる。(←たぶん)
(旧テキスト P.305)

ちなみに耐風圧性S-1 対応値800Pa(低)→S-7対応値3600Pa(高)です。

問26 (アルミニウム製建具の改修工法)
・ノンシール工法は、浴室などの小型サッシに用いる(かぶせ工法)。
・引き抜き工法→既存枠を引き抜き新規サッシを取り付ける(撤去工法)。
・はつり工法→既存枠をはつりにより除去し新規サッシを取り付ける(撤去工法)。
・持ち出し工法→既存枠の外側に新規サッシを取り付ける、または既存サッシの外側もしくは内側に新規サッシを取り付ける。
(持ち出し工法で開口寸法が小さくなることはない)
(旧テキスト P.319)

問27 (遮音対策)
・音の伝わり方→固体伝播音と空気伝播音。遮音対策はそれぞれ異なる。
・空気伝播音の遮音対策は、部屋全体での対策が必要。
・固体伝播音の対策は、ポイント対策で済む。
・二重床→重量床衝撃音対策に有効
・床衝撃音遮音性能 (L値)
L-60 (よく聞こえる、かなり気になる)

L-40 (かすかに聞こえる、ほとんど気にならない)
(旧テキスト P.348)

(正解肢のΔLL値というのは、旧テキストになく謎です。)

問28 (耐震改修)
免震構造化→基礎梁下部にアイソレーターを組み込む。(地震入力の低減)
・増設壁→オープンフレーム内に壁を増設 (強度を上げる)
・外付補強→建物外部に鉄骨ブレース等を配置 (強度を上げる)
炭素繊維シートを柱に巻く(建物の靭性を上げる)
炭素繊維は鉄の1/4の重量で約10倍の引張強度を持つ。原則として防火被覆が必要。
(旧テキスト P.371)

問29 (設備機器、配管の劣化)
・社会的劣化→社会環境の変化によって従来の設備が陳腐化し、現在の技術水準や高度化に対して劣った状態になること。
・機能的劣化→設備機器類、配管が、長期間の使用により老朽化し、設備機能が損なわれたり、損傷により使用不能になること。
・鋼管の腐食→異種金属の接触で電位差が大きくなるほど腐食速度が速くなる。
・鋼管、銅管に生じる劣化→腐食、強度の低下、疲労割れなど。
(旧テキスト P.377)