昭和40年代、花の銀座の広報部

会社帰りに病院へ見舞い。

しかし、すでに見舞いの時間が終了していた所を何とか10分ほど。

そして実家にて一人夕飯、21:00。

レトルトの「銀座カレー」

 

先週の土曜日、新しいベッドが入ったとき、

ケアマネさん「これだったら入浴も出来そうですね」(そのぶんのスペースがあるという意味)

ヘルパーさんはなぜか炊飯器にご飯を炊いてしまう。

みんな各々が「少しだけ」嬉しかったのかもしれないなぁ…と思いました。

多くの人にお世話されたぶん、自分はどうやってお返ししたら良いのか、どんな表情を浮かべればよいのか「少しだけ」悩みました。

 

銀座は、かつて親父が勤務した職場のあった場所。それに因んで「銀座カレー」だったのですが、これを食す事はなく終わってしまったなぁ…。

今は只々空虚な気持ちが漂うのみ。そんな気分です。

23:00、ニュースを見ていたら寝落ち。

終電にて帰宅、小雨に降られてしまいました。