親父はデイ(ホーム)です。
実家を脱出、小部屋にてのんびり過ごす休日。
昼、味噌ラーメン+おにぎり1個(かき揚げ天むす)
新聞を読んで気になった記事です。
(○は見出し、△は自分のコメントです)
○ボーガン所持、許可制に
警察庁 銃刀法改正案国会提出へ
(12/17 日経夕刊)
6月に兵庫県宝塚市で4人がボーガンで撃たれて死傷した事件を受け、空気銃と同様の規制を設けることが適当と判断した。
△所持は、「専らスポーツや学術研究など社会生活上有用な道具としての用途に限定」だそうです。「遊ぶため」はダメですね。
銃と同じということは、ロッカー(保管庫)が必要ということになるのでしょうか。矢の1本まで管理されるのでしょうか。(空気銃は弾1個まで管理)
○私の履歴書 福川伸次 ⑰
(12/18 日経)
大平内閣 石油危機に直面
東京サミット「省エネ」で紛糾
△今では当たり前の言葉となった「省エネ」。79年春、その年6月に開催される東京サミットを前に、当時の大平首相はカーター大統領を訪問、良好な関係を構築したことからサミットを成功裏に終了させることが出来たのだそうです。
菅総理においては、政権の発足がちょうどアメリカの政権移行期に当たってしまったことは不運だったかもしれません。
○中国 月面探査機帰還
宇宙でも米中対立激化へ
(12/18 東京)
……宇宙空間は次世代戦争の鍵を握るとされ、中国が先行すれば米国の優位性が揺るぎかねない。……
△もう月の裏側は中国に盗られたも同然です。
2024年までに有人月探査を目指す「アルテミス計画」は、その予算規模から次期バイデン政権で進行するか微妙なのだとか。
○「月の土壌回収」(12/18 読売)
○月の土 中国初の持ち帰り
有人探査・基地建設目指す
(12/18 朝日)
△膨大な費用を投じての月探査。それが人類共同の宇宙利用のためではなく、ひたすら自国のためだけにあるという中国人の民族性。
(12/18 毎日)
……約12年で太陽の周りを一周する木星と、約29.5年で一周する土星は、地球からの見かけ上、約20年ごとに接近して見える。国立天文台によると両惑星は22日午前3時ごろに約0.1度(月の直径の約4分の1)まで近づく。これ程の接近は1623年7月以来で次回は60年後だという。……
△明るい方が木星、暗い方が土星。視力次第では1つの天体に見えるそうです。目を凝らせば見えるかもしれない…。「余録」には「ベツレヘムの星」の記事も。「クリスマスの星」ともいうこの星が何であったかは諸説あるそうです。
不適切利用に中止命令
(12/18 産経)
△うーん、やはり産経の記事は切れ味が鋭い。菅内閣においては、速やかに法制化へ着手、審議に取りかかってほしいものです。
○防衛産業 ”質と量” 両面作戦
日本の防衛力向上急務
(12/18 日刊工業新聞)
18日の閣議決定で公明党に配慮した結果の「敵基地攻撃能力の保有」は見送るものの「イージス・システム搭載艦」2隻の新造は了承した模様。しかし、この程度でよい訳がない…。日本の防衛力はスキだらけです!
○「尖閣は日本領」地図 対外発信
政府検討、中国主張覆す
(12/16 産経)
△今回新たに確認された地図は、1887年版の英国製「ロンドン・アトラス」と1875年版ドイツ製「ハンド・アトラス」。この貴重な資料は、原田義昭元環境相の秘書、高田彌(わたる)氏が英国の古地図店で購入し、個人所有していたもの。しかし、いくら正当性を主張しても、ルール無視の「無法国家」相手では通用せず…。
(21:45 甲州ワインチョコ/アルコール分3.3%を投与)
昨晩録画した「ドキュメント72時間選」、「旭川・宝くじ売場 吹雪の中でみる夢は」はしんみり、少しほんわか、暖まる番組でした。