昨晩また小部屋に泊まってしまいました。
朝5:50起床。
(小部屋のクラシックな時計)
自宅に帰っていったん就寝。
昼夜逆転生活…。
15:30頃、実家を巡回。
両親起きているはずもなく。
母に食事。
親父は、裏の家から頂いたとかいう日本酒(900ml)を空にしてしまった模様…。
たしか昨晩は焼酎だったはず。
糖尿に日本酒、老人に酒。
正月だからと言って良くはないです。
えーと。
親父が年賀状の返信を書き上がるのを待ってそのあと再び小部屋へ。
学習を再開。
相変わらすの貧乏性で正月も結局落ち着かないのでした。
H28年度(H29.1実施)の問題です。
問22 (複層仕上塗材の劣化)
・光沢低下は、紫外線、熱、水分等により生じる初期の劣化現象である。
・上塗材のふくれ、はがれは主に(塗膜表層部)に発生する。
・日照や雨等の気象を原因とする劣化は、(上塗層~素地まで全層)に発生する。
(テキスト P.219)
問23 (塗装工事の環境対応)
・第1種有機溶剤は、最も毒性が強い塩素系溶剤であるため一般には用いられない。しかし改修工事において剥離材として用いられるものがある。
・VOC(揮発性有機化合物)を使用する塗装工事は、塗装の作業工程および工事完了後において、法による規制がある(大気汚染防止法)。
(テキスト P.250)
問24 (防水工法)
・開放廊下→塗膜防水層(軽歩行、歩行用)
・合成高分子系シート防水層は、非歩行(屋根など)
・屋上をテラスとして使用(歩行)→アスファルト防水工法で現場打ちコンクリート断熱。
・階段室の屋上(非歩行)→アスファルト防水工法で仕上塗料を施した断熱露出仕様。
・バルコニー(歩行)→ウレタン塗膜防水工法で軽歩行用仕上塗料を施した密着仕様。
(テキスト P.269)
問28 (サッシ、ドアの性能)
・耐風圧性→どの程度の風圧に耐えられるか、最高圧力に応じた等級が定められている。
等級が大きいほど耐風圧性が高い。
・水密性→風を伴う雨をどの程度防げるかを示す性能。立地条件により必要等級の目安が異なる。
等級が大きいほど漏水危険率は低い。
・遮音性→透過してくる音の減衰量(透過損失)。等級の数値が大きいほど遮音性が高い。
・断熱性→サッシ、ドアの熱の通りにくさを示す性能。
等級が大きいほど断熱性が高い。
・気密性→サッシ、ドアの隙間から漏れる空気の量。
等級が大きいほど隙間風は少ない。(←?)
(テキスト P.316~320)
問42 (エレベーター)
・非常用エレベーターは、高さが31m以上のマンションに設置しなければならない。
・最大走行速度を定格速度と呼ぶ。
低速エレベーター 45m/分以下
中速エレベーター 60~105m/分
高速エレベーター 120~300m/分
(テキスト P.630)
問43 (誘導灯)
・地階、無窓階、11階以上の部分に設置。
・設置目的により、避難口誘導灯、廊下通路誘導灯、階段通路誘導灯などに分類され、各誘導灯は防火対象物の種類等により大きさの区分がA級、B級、C級に分かれる。
・停電時には、内蔵する蓄電池により20分以上(11階以上は60分以上)点灯しなければならない。
(テキスト P.520)
問44 (自動火災報知設備)
・形式失効した場合は、交換に特例期間がある(?)。
(テキスト P.535)
問45 (電気設備)
・幹線の容量や分電盤回路数の見直し
単相2線式100V→単相3線式200V/100V(分電盤の取替えが必要)
(テキスト P.590)
問46~50(法令)は、後回しです。
正月休みは何とも呆気なく、家族に振り回された挙げ句無情にも終わってしまうのでした。