昨晩は21:30頃就寝。
みかんの木を剪定、枝落とし。
2時間半ほどの野外作業、すっかり疲れてコロっと寝てしまったのでした。
夢を見ました。
そして2時間おきくらいに目が覚めたりしました。
(日曜日)
初七日。墓参、というよりお墓の掃除。
3時間ほどの格闘、終わったときにはすでに暗くなっていたのでした。
隣の墓所も少し清掃してしまう。
無縁墓なのかなぁ、たしか同じ長州藩、曽祖父と一緒に買った墓所と聞きましたが。
下御隠殿橋からの眺め。
疲れ果てて乗った電車、見ると目の前に、「ちょっと表現し難い人」、なるべく見ないようにして乗っていたものの、その人が立ち上がって席を移動、見ると座席がゴミだらけ。
(自分こんな事やりたくなかったのですが)
追いかけて行って捕まえて怒鳴りつけてしまう。「片付けろコノヤロー!」
そのあと駅員さんがやって来てひと悶着、その後「あの方、ヘルプマークの方で…」
自分「で、あのキチガイ、野に放っちゃったの?」(←なかなか出て来ない言葉)
「ヘルプマークだからって何してもいいって訳じゃない!」
…もうへとへと。帰らせて…。
帰宅途中、「ハピろう」コンビニで買い物。
ここも先日差別用語が爆裂して行き難くなっていたのでした。
自分、この街歩けなくなるかもと思うのでした。
さて、「大岡越前」第1話のことを前回少し書きました。
そのセリフは「まったくキチガイに付ける薬はありませんなぁ」等だということですが、事の本質は、正気の殿様(吉宗)を「狂人」として「お裁き無し」にしてしまったことではないかと思うのですが。
「破れ傘刀舟」51話「人斬り子守唄」で、お弓という役を演じていた岩本多代さんという方は、「怪奇大作戦 第1話「壁ぬけ男」(1968年) 一鉄斉紫乃 役」だそうです。
(その他出演作多数)
ちょうどタイタニック号探索のために潜った潜水艇「タイタン」のニュースを見て、「壁ぬけ男」を思い出してしまいました。
新聞より
○ワインと母の料理 支え
菊間千乃さん(弁護士)
(日経6/24「食の履歴書」)
…勉強に専念するため35歳で退社。ロースクールのある埼玉・大宮に引っ越した。司法試験に向けて1日16時間勉強。自宅にあったワインセラーを持参したが、結局一度も開けず、酒は一切飲まなかった。近所の洋食店での昼食が唯一の楽しみだった。卒業後の1度目の試験は不合格。2度目に向けてさらに勉強時間を増やした。洋食店にも行かず、終日、図書館に籠って勉強し、自分を追い込んだ。
アナウンサー時代の貯金で生活していたため、食費も削った。模試の成績が良かったときだけ、ご褒美で500円の焼き肉ランチを食べた。スーパーでは一番安いものを買うと決め「受かったら、またいい食材を買えるようになってやる、と思っていた」。
ひどい食生活だったが、たまに母が送ってくれるおにぎりや野菜がありがたかった。
2度目の試験で合格。……
△新司と旧司が並行していた時期がありました。自分が担当していたのは「択一過去問集」、憲法は緑、民法はピンク、刑法は水色でした。
○神戸高2刺殺 懲役18年
地裁判決 当時17歳男の殺意認定
(6/24 日経)
…弁護側は事件当時精神疾患があり、心神耗弱状態だったと主張していた。
丸田裁判長は、男が殺傷能力の高いナイフで堤さんの頭部や首を複数回刺し、「生命に対し危険が高い行為であることは明らかだ」と殺意を認定。また精神鑑定の担当医の証言などから、男が主張する幻聴や妄想は統合失調症の特徴を満たさず精神障害はなかったと判断した。…
△逮捕まで11年というのも何故?