朝、何とか起きれましたがギリギリ、実家の巡回には行けませんでした。
夢を見ました。
神保町の編集部にいた頃、そのまんまの自分。まったりとMacで作業する姿が。
朝から懐かしいような、懐かしくもないような複雑な気分でした。
実はもう1回、東武デパートへ行こうと考えていたのですが、時間的に無理だったので断念…。次はいつかな?
特に書くネタがなかったので「破れ傘刀舟」ネタです。
第30話「ささやいた死美人」
今回は芦屋三兄弟が上方からやって来た旅商人(?)のような役で共演。
子役で伊藤つかささんの名前が。
しかし登場場面は少し。
河原の草影に男女の死体が…。
刀舟は心中に見せかけた殺しだと見抜く。
刀舟「あの死人が囁いた。心中じゃねぇ殺しだとな。」
心中の偽装が、勘定奉行の公金横領を隠すための工作であったり、それを暴こうとした同心が毒矢で殺されたり、上方から来た3人のドタバタが絡んで…という展開でした。
(ラストシーン)
(仏の小金治)「お蘭さん、あの連中けっこう幸せにやるかもしれませんね」
(ナレーション) 勘定奉行は天領および関八州の租税訴訟を裁く要職にあり、現在の大蔵省兼裁判官の役目を果たす複雑な存在であった。特に財務を担当した勝手方は乱脈を極め、庶民は塗炭の苦しみに喘いだという。
【乱脈】=筋道の立っていないこと。
本日の録画です。↓
伊藤つかささんが、アニメ「光の伝説」のOP、EDを歌って、主人公の声まで当てていたことを知りました。
放映当時、買いたてのVHS録画機で録っていたような気がします。
EDのテロップに京都アニメの社名が。