深夜日記 12/14.2021

朝、時間ぎりぎり飛び起きて出勤、何とか電車で間に合いました。

1日中、首が痛くて大変でした。

ちょうど、親父が自分くらいの歳に脳出血で倒れて入院したことがあるのですが、それは冬ではなく夏、梅雨入りの頃だったと記憶しています。

 

昨晩オフにて「昭和史発掘6」(松本清張著・文春文庫)を購入。
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(裏表紙コピー)

青年将校らの精神的支柱となっていた「魔王」北一輝。しかし、若い彼らの動きは最早、北の意図を超えるまでに先鋭化していた。様々な思いの将校たち。「時期尚早」を唱えていた部下思いの安藤大尉はなぜ蹶起(けっき)に踏み切ったのか。複雑な人間模様。革新への熱と逡巡。刻一刻と緊張高まる二・二六事件決行前夜を活写する。

 

昨日、今日と身を切るような寒さですが、いつになく人の暖かさが心に沁みる年の瀬です。

今週、来週と木曜日が有休ということで休み。

えーと、「真犯人フラグ」第9話を見ての推理ですが、

菱田朋子「ちょっと待ちなさい!」

(押入れの襖が開いている事に気がつく。しかし、押入れに入っていたはずの、睡眠薬で眠らされていた篤斗は運び出されていた)

篤斗を冷蔵して凌介のもとに送る指示をしたのは、迷うままに「かがやき教団」に入信した真帆。

教団の教祖=「魔王」

バタコさんは信者。ついには前夫(中村充)を殺して埋めてしまう。そして二宮瑞穂へ送った「かがやきの土」から芽が出て花が咲いたことで、瑞穂に接近して来る。

「魔王の娘」=二宮瑞穂。

一方で犯人に仕立て上げられた林は、婚約者の車で検問を掻い潜り逃走するが、「不良品」として始末されてしまう。(←たぶん次回)

掲示板の推理も見ていますが、なかなか鋭いものもあったりします。うーむ…。

バタコさんが「あとひとり」と狙うのは相良凌介では。

(瑞穂との電話で「死ねばいいのに」というセリフがありました。)

 

「理由もなく狂った事をするのがシリキラですよ。」