今週は月曜、火曜、そして木曜朝に実家を巡回しました。
月、火の遅刻の段階で上席と面談。
「かなりきつい…。」と洩らしたことから対話することになりました。
(きついのは仕事ではなく自分の身の回り、親の介護である旨を説明)
少し様子を見ましょう的な話となり、有休を有効に取って下さい、などでした。
水曜、木曜、金曜と普段と変わりなく遅刻もせず勤務出来ています。
上席が温かいお茶(ペットボトル)を持って来たり以前には無かった事なので、「上席にも成長の跡が見られる」などと思ったりしましたが、それは逆に自分が退化しただけではないかなどと思ったりしました。
帰りに書店でビル管の赤本(過去問題集)2020年版を買ってきました。
今読んでいる本は、「精神疾患」(岩波明著・角川文庫)です。
特に第八章「精神疾患と犯罪」
責任能力について。
ここで挙げられているのは、実例ではなく裁判員裁判の模擬裁判の事例なのですが、名付けるとすれば「隼レンタカー事件」(そんな事件はありません)。
この法廷での問答が、まったくもって支離滅裂な問答です。(被告が統合失調症という設定→心神耗弱という結論)
25年くらい履きました。
未だ現役↓