昨晩は熱が出てしまったため早寝しました。
熱は37.6°、22:00頃就寝。
夢ばかり見ながら深夜1時、3時、4時と目が覚めては寝てを繰り返して朝を迎えまた遅刻。
午前中には平熱になっていました。(実はロキソニンを服用)
「かくて昭和史は甦る」(渡部昇一著)から「日本外交が犯した二つの大罪」
この中で、「寺崎英成」という外交官の名前が出てきたので、調べてみると…。
「私は体調のすぐれない父を西荻窪の家に残してアメリカに渡った。…」
( 「寺崎英成の娘マリーの言葉 2」風狂夜話)
https://plaza.rakuten.co.jp/iyomantenoyoru/diary/201011270000/
「西荻窪の家」…。
自分が幼い頃育った家の近所、バス通りを挟んだ向かいに同姓の家があって、祖母とお付き合いがあり、自分も遊びに行ったかも知れません。
西荻窪は戦後、農地が宅地化されて分譲されたようで特に軍人、官僚や公務員が多かったと聞きます。
そのため駅前に骨董品店が多いのだとか。
なお、当時の我が家の隣は朝鮮総督府の官僚だった方の屋敷でした。
当時、我が家では犬を飼っていました。スピッツ。
えーと。
帰りにスーパーで買い物をしていたら実家の親父から電話。
「テレビが映らなくなった！」
何となく症状が判るので明日の朝、体調が良ければ巡回するつもりです。
