昨晩19:00頃から寝始めてやっと1:20頃目が覚めました。
「電気敷き毛布は、心臓に良くない」などの記事を見たため電源を切ったり、低温で使用しています。
夢を見ました。
母が姉と一緒にいて、テープをダビングしてくれるなどと言っている夢。
自分の夢に登場する母は、ずいぶん昔の母で、笑顔の多かった頃の母です。
『習近平 最後の戦い』(福島香織著・徳間書店)を読んでいます。
「第三章 ゼロコロナ政策の敗北」
武漢発のコロナが蔓延し始めたとき、いち早く完成、接種の開始したワクチン、「シノバックス」がありました。
自分の記憶では、「シノワーム」というのもあったと思うのですが、ゼロコロナ下においても感染が爆発した現状を考えるとその効果に甚だ疑問なのはあまり語られません。
「ゼロコロナ」政策は、習近平のメンツのほかに権力闘争の陰があるようです。
「第四章 ウクライナ戦争で漁夫の利を得るのか」
これは難しいという結論。
北京五輪の開会式に臨んだプーチン大統領は、ひどく眠そうであった、各国テレビが報じたプーチン大統領の居眠り姿。これは北京でのスケジュールのハードさを露呈していたというもの。到着から開会式までに15もの条約に調印、協力関係を強化していた中国。
習近平は、この時点でロシアのウクライナ侵攻をすでに知っていたのでは?という憶測。
そして中国とウクライナの関係。
(文中より)
「ロシア・ウクライナ戦争の要因の一つにウクライナのNATO加盟問題があると報じられているが、もし西側民主主義陣営が将来的に最大の敵として対峙する相手を中国と考えているならば、そのときのウクライナはおそらく中国サイドの陣営に入るのではないだろうか。…」
テレビはウクライナが一方的に侵攻されている被害ばかりを報じていて、これまでウクライナが中国にすり寄ってきた過去を報じていません。
戦車や武器ばかりを要求するゼレンスキー大統領は、はたして信頼できるパートナーなのでしょうか?
さて、国内では静かな休日ですが、各地で強盗団の横行、そして何より問題視されなければならないのは、現職自衛官が強盗に入ったこと!
千葉で2件も。浜田防衛大臣の地元でもある千葉で。
これに関して防衛大臣の会見が開かれず、静かな休日となっていることに国民は怒らなければなりません。
ハマコーの息子は大臣失格です!更迭すべき。
○千葉の強盗致傷事件で23歳自衛官逮捕 男の携帯が狛江事件発覚のきっかけに
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000284202.html
○陸上自衛官を強盗致傷容疑で逮捕 女性をメリケンサックで殴る?
https://www.sankei.com/article/20230118-2RGOJBFRFZIW5GALDQT3FOYK2Y/
今晩はもう寝ないで、明け方ランドリーへ洗濯に行く予定です。
洗濯中…(4:20、気温2℃)
(夕暮れ-2023.1.20)