早朝6時頃、目が覚めました。
水木金と行けませんでしたが、今朝は実家を巡回。しかし、朝から人身、気が重くなります。
昨日の夕方、ケアマネさんから電話があり、米が無い、(着替えの)服が無い等々聞かされていたのでした。
スーパーで米購入。(千葉県産)コシヒカリ5㎏。朝食はレトルト牛丼、生玉子、味噌汁。
親父完食、今日はデイホームでした。
「チコちゃんに咜られる」で般若心経のことをやっていたので、音量を上げて見せました。
自分「ほら、般若心経。駒澤大学だって!」
親父「旅人も仏教(学部)入らないで何かよくわからない所入ったから、どうしようかと思った…」
(また要らないことを言う!そういうのを今は「ハラス」と言うのだー。親父も仏教じゃないではないか?)
など思いましたが、まともに相手してもしょうがないので台所、掃除など済ませて早々に帰宅。
「アジサイ点描 6/11」
新聞より、気になった記事です。
(○は見出し、△は自分のコメントです。)
○カラオケ店でミシン縫えます。
「コスプレの街」池袋などで貸出
(6/10 東京夕刊)
…カラオケ大手「ジョイサウンド」で高性能なミシンを貸し出すサービスが登場した。異色の取り合わせだがジョイサウンドを展開するのはミシンを手掛けるブラザー工業の子会社エクシング(いずれも名古屋市)。…
△高田馬場のセミナーに在職していた頃、隣席に座っていたI田さんがカラオケでトランペットをよく吹いていたのを思い出しました。
夕方4時半になると小学校の鐘の音、5時ピタダッシュで帰って行く姿が、当時の自分は受け入れられなかったのですが、今は「それでいいんだ」と思うのでした。
○「犯罪捜査」刑事を追え
(6/11 東京「一枚のものがたり」)
2004年春、東京・神保町。ロンドンの古書バイヤー、タイタス・ボーダー(58)は、立ち寄った古書店でモノクロ写真の束に目を留めた。20×25センチほどの大きさで二人の刑事を中心とする犯罪捜査の場面が写っている。…
撮影から半世紀以上を経て「犯罪捜査」と名付けられた写真集はベストセラーとなった。…
「主役」の二人の刑事は誰なのか。……
二人の刑事が追っていたのは、1958年に水戸市で発覚した「千波湖バラバラ殺人事件」の犯人だった。…事件は最終的に山口県出身の男が、他人に成り済ますために殺害したことが判明。男は3年間に養父母ら計4人を殺しており、65年に死刑が執行された。……
△「父の働き盛りの日の姿が、知らないうちに世界を駆け巡っていた」息子さんは墓前で語りかけるのだそうです。「おやじ、すごいな」と。
世の中には、いろんな「親父」がいる…。そんな事を思う、明日は「父の日」。
○両親の施設入所を後悔
(6/11 読売「人生案内」)
50代の女性。昨年、2人暮らしをしていた80代後半の両親に施設に入ってもらいました。母は認知症、父はほとんど目が見えず、私が毎日通って家事をしていましたが、母の徘徊が夜中に頻発するようになったためです。…
△心痛む質問が続きます。回答は「ネガティブに考えず、出来るだけ会って残された時間を大事にしてください」というもの。
どこも大変だ、うちだけではないのだなぁ…。
○ボツから異例の脚光
徳間文庫大賞 太田忠司さん
(6/10 東京夕刊)
作家太田忠司さん(63)のミステリー『麻倉玲一は信頼できない語り手』が、全国の書店員有志で選ぶ「徳間文庫大賞」を受賞した。実はこの作品は、大手出版社の小説誌で連載したものの版元から書籍化を断られ、いったん刊行を諦めかけた小説だった。…
挑発的な題名が目を引く『麻倉ーー』は、死刑制度が廃止された近未来の日本で、最後の死刑囚・麻倉玲一が語る数々の殺人と現在進行形の事件を描く。結末に、読者の予想を裏切る大仕掛けが盛り込まれている。…
一方、講談社の編集幹部は書籍化を見送った理由を「当時の編集方針に合わなかった」その作品が書店員に絶賛されていることについては「今の結果がすべて。われわれに意欲的な作品を受け止める器と勇気がなかった」と語った。…
△きっかけは書店員の「推し」。こういった「推し」は励みになりますね。
ほかに
○みんなの広場 (6/11 毎日)
「自転車で介護疲れリフレッシュ」(65歳 女性)
「心優しい周りの人たち」(16歳 高校生)
「傘の布を再利用しバッグに」(76歳 女性)など。
斎藤ちはるさん、上村彩子アナ画像
「羽鳥慎一モーニングショー」より「THE TIME」です!
斎藤ちはるアナを応援しています。
(6/10「THE TIME」)
「物価の優等生」バナナまでついに…。
140円まで行くという予測も…。
(6/10 「ひるおび」上村彩子アナ)