朝の電車のなかで書いています。
昨日は夕方から雨が降るとの事だったので、朝の実家巡回のみでほぼ一日外出しませんでした。
晴れたかと思うと曇ったり、不安定な天候。
早朝4:00起床。2:30頃から目が覚めていました。昨晩寝たのは20:30頃です。
近所の同級生氏も21時に就寝という話でした。
そしてノーテレビデイ。テレビを見ずに眼を休めた(つもり)。
新聞より、気になった記事です。
○「野生」守り続ける丘
(6/5 東京「望」都の空から)
多摩丘陵の地形を生かし、緑あふれる日野市の多摩動物公園。52.3ヘクタールの広大な敷地は東京ドームの約11個分に相当する。昆虫を含めると4月末現在で284種、約1万7000点が飼育されている。…
△開園は1958年。上野動物園の来園者が増えたため創られた「第二の上野動物園」だったそうです。絶滅危惧種の保全や研究の場としての役割も。
○街での出会い 一瞬をとらえ
96歳の小川さんが写真展
(6/5 東京「山手」欄)
東京の街で巡り合う何気ない一瞬を捉え、見る者に活力をもたらしてきたアマチュア写真家の小川ゆきよさん(96)が、個展「笑顔 九十六歳 小川ゆきよ」を汐留メディアタワーで5日から開く。
小川家の菩提寺「仙蔵寺」(台東区)の住職とその家族を写した作品からは、高らかな笑い声が聞こえてくるようだ。……70歳で初めて海外へ。スイス訪問をきっかけに撮り始め、教室に通い、写真のとりこになった。現在も毎日、愛用のカメラを持って外出する。…
30日まで。汐留メディアタワー内「ギャラリーウオーク」にて無料。
○実在スポット描くアニメ
(6/5 東京「山手」欄)
新川直司さんの同名漫画が原作のテレビアニメ「四月は君の嘘」は、練馬区の風景が頻繁に登場する。天才ピアニストと言われた中学生の公生は、母の死からピアノが弾けなくなったが、同級生で個性あふれるバイオリストのかをりに出会い伴奏者を任されて物語が動き出す。…
(「ブッチャーズテーブル」壁のサイン)
(練馬区文化センター)
https://www.neribun.or.jp/nerima.html
(練馬アニメーションサイト)
△「ブッチャーズテーブル」(佐倉綾音さんも来店)や「泉こぶし公園」など。大泉学園は駅前からバスが発着しますがその駅前が狭くて大変そうだったけど今はどうなのかな?
のどかな武蔵野の休日散歩にいかがでしょうか。
○「筆洗 6月5日」(東京新聞)
人魚は人間の脚を手に入れるために自分の美しい声を魔女に渡さなければならなかった。デンマークの作家、アンデルセンの「人魚姫」である。何かを得るためには何かを犠牲にしなければならない。難しい選択を迫る物語がアンデルセンには目立つ。「ある母親の物語」の母親は、死神に連れ去られた子どもを取り戻すため自分の目や黒髪を差し出すことになる。「雪だるま」ではストーブに恋焦がれる雪だるまが出てくる。ストーブに近づけば、雪だるまは溶けることになる。…アンデルセンのいじわるな設定に比べ、その選択は正しかったか。デンマークは国民投票の結果、長年の安保政策を見直し、欧州連合(EU)の共通安保・防衛政策に加わる方向となった。…中立を見直した、フィンランド、スウェーデンに続く歴史的決断である。…
堀江さんの記事、96歳の写真家さんの記事、持って帰って親父に見せようと思っています。