木曜未明の日記　4/2 2020 - urftabibitosanのブログ

しばらく更新が滞ってしまいました。

昨晩から実家泊まりです。

最近、母のほうがかなり弱ってきているようで、トイレに誘導2:30頃。

先日来書き貯めていた日記です。

日曜の晩、そして月曜の晩も実家に泊まりです。

世間一般では、テレワークや時差通勤やらでウイルス対策をされているようですが、自分は無縁です。しかし、朝夕のラッシュはかなり緩和されている印象で、それなりに効果はあると思います。

先週、帰り道の途中、足を止めて映しました。

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新聞などから気になった記事です。

⚪大量のせりふよく泣きました。

歌手・俳優　堀江美都子

(「語る-人生の贈りもの-」3/25 朝日)

(声優として多くの役を演じてきました。いちばん好きなのは「愛少女ポリアンナ物語(1986年)。)

「よかったさがし」で、毎回「よかった」と言ってるうちに私自身が変わっていったんです。……ただ主役は疲れるんですよ。脇役のほうが楽しめる。「Dr.スランプアラレちゃん」のオボッチャマンはかわいかった。悪役では「美少女戦士セーラームーン」のセーラーギャラクシアとか最高でした。セーラー戦士を軒並み倒しちゃうんだから。楽しかった。

好きな歌を三つあげるなら、デビュー曲の「紅三四郎」、「キャンディ・キャンディ」、ロボットものの「ボルテスⅤの歌」かな。

2月のコンサートの最後で歌った「キミのひかり」も捨てがたい。これは映画「ドラえもんのび太と奇蹟の島(2012年代)」の挿入歌だったのですが、それまで歌ってきた経験と母性のようなものを込めることができました。

(人気は日本にとどまらない)

「ボルテスⅤの歌」は、「超電磁マシーンボルテスⅤ」が再放送されているフィリピンで大ヒットし、99年以降、何度もフィリピンを訪れることに。ストリートチルドレンのためのチャリティーコンサートもやって孤児院も回ったのですが、みんな3番まで日本語で歌ってくれる。歌がこんなふうに受け止められ、こんなふうに育つということが分かってよかったです。

△声優としてのキャリアも長い堀江美都子さん。出演作への愛着やエピソードも楽しめた連載でした。

⚪「深い学び」めざし試み様々

来春からの中学校教科書検定結果

(3/25 朝日)

……現行のものより北方領土、竹島、尖閣諸島について記述が詳しくなったり、頁数が増えたりした。

集団的自衛権について(育鵬社のケース)

「わが国と密接な関係にある国が攻撃を受けた場合、わが国が直接攻撃されなくても、ともに実力で阻止する」

↓

「誤解するおそれのある表現」(検定意見)

↓

「わが国と密接な関係にある国が武力攻撃を受け、わが国の存立の危機に直面した場合、それを排除し、国民の生命を守るために他に適当な手段がなければ、必要最小限の実力を行使できる」

なお、北方領土に関しては「2島返還」→修正、「4島すべて」→⚪