4/9.2022 とくに何もない週末日記

朝の巡回に行けなかったのですが、あまり放置しては心配なので夕方、デイから帰宅する頃を見計らって巡回。

親父は既に帰宅していましたが、かなり疲れた様子、晩酌の肴を出したものの片方だけ完食。

(右)

串なし焼鳥

(左)

茄子の揚げ浸し、ポテトサラダ、チーズはんぺん

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親父「天井から、何か引っ掴む縄みたいのを吊り下げてくれないか?」
聞くと、

目が覚めたとき、ここが何処だか、あの世か、此の世かもわからない時があるようで、そんな時踏ん張って掴まるのだとか。

それを聞いて、「蜘蛛の糸」(芥川龍之介)を思い出しました。

天上から垂らされた、蜘蛛の糸に皆がわれ先に飛びついて昇ろうとするあの話です。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%9C%98%E8%9B%9B%E3%81%AE%E7%B3%B8

結局、糸は切れてしまうのですが。

親父「買わなくていいから。どうせ2、3日で死ぬから。」

(また始まった!そんな事言っておきながらテコでも死なないつもりでいる…)

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