このところあまり体調が良くないです。
何より困るのは、朝起きられないこと、睡眠が浅く、逆に昼間眠くて仕方がないことです。
日曜日の晩は実家を巡回。
電車に乗ろうとした所で「人身事故」の車内アナウンスが。
う回ルートで実家到着。
夕飯を済ませて1時間ほどで退散しました。
親父は、服薬でだいぶ大人しくなっています。ありがたい…。
(10/20の日記)
夕方より小部屋に籠り、来月の試験(賃管)の勉強です。
過去問題集(建築資料研究社)の第7分野まで終了しました。
帰りにスーパーで買い物、少し回り道をして帰宅。
1箇所だけ残った踏切だと思います。
歩行者しか通れません。
ちょうど上り電車が通過。
「偏狂者の系譜」より「皿倉学説」を読みました。
北九州には皿倉山という夜景の美しいスポットがあるようです。
猿が出没することもあるようですが、皿倉という名前はここから採ったものでしょうか。
「皿倉という珍しい苗字の医者は…」という箇所があります。
そして数ある清張作品のなかで医学界を舞台にしたタイトルは、この作品のみなのだそうです。
(皿倉山ケーブルカーのHP)
http://www.sarakurayama-cablecar.co.jp/
(裏表紙より)
一筋に学問に打ち込み業績をあげながら、社会的評価を得られない研究者の凄まじい情熱と怨念をテーマにした短編集である。
延喜式の廃字の意味・戦争中の人体実験・新興宗教の弾圧事件・邪馬台国の謎の究明などに人生を賭ける男たちの行状に、自らの孤独な執念を重ねる出色の清張サスペンス。彼らを見放す女たちや学会の様相を、昭和30年代日本の風景と共にきめ細かく描いた名品揃い。初文庫化を含む4編を収録。
気になった記事からです。
⚪杉田和博官房副長官はオウム事件時、警備局長としてオウム殲滅に大活躍!!
(政治知新さん)
https://seijichishin.com/?p=48588