午前中は、ほとんど寝て、昼頃いったん入浴、また寝て…あっという間に1日終了。
天気が良かったにも関わらず、ベッドから抜け出せない休日となってしまいました。
実家の巡回にも行けず。
夕方、日が暮れてから小部屋に移動、こちらでも部屋の片付けなど。
テレビは、「ドクターX ～外科医・大門未知子～」(最終回)を見ました。
ラストの、空港でひとり大門を待つ蜂須賀隆太郎(野村萬斎)の姿が切なく印象的でした。
https://www.tv-asahi.co.jp/doctor-x/story/0010/
ほぼ終電にて帰宅。
「昭和史発掘」(松本清張)ですが、⑥に入る前に、既に読んだ③をもう一度見たいと思って、小部屋に置いてあるのを取りに行ったのですが、忘れてきてしまいました。
③には、5・15事件が収録されています。
(カバーをかけたのは⑥)
「6人殺して無期懲役という永住権獲得」
「ジョナタンは詐病」と上谷さくら弁護士も語っています。
○熊谷6人殺害で死刑破棄「この国の司法は間違っている」【＝記者会見詳報＝】
https://www.bs-asahi.co.jp/sunday_scoop/interview/51/
覚醒剤使用ならば、何人殺害しても「心神耗弱」、外国人は減軽、この国の司法こそが狂っているのだと思います。
さて、「真犯人フラグ」ですが、
相良凌介課長は、たしか書斎というか「読書部屋」を借りていて、その部屋で読書をして過ごすのが至福の時…のような話が最初のほうでありました。しかし、その部屋については、後半語られてていません。
この部屋、もしかして怪しいのでは？
前回で、二宮瑞穂と橘のあいだで「真帆犯人説」が当然のような会話があり、はたしていったい？
光莉と同じ塾で「お受験」に失敗したのが、林の婚約者・茉莉子では？
……など、また推測してみました。
