テレビ日記など (8/14)

台風10号接近の影響か晴れていたかと思うと雨が降ったり、また晴れたりの天気でした。

実家の巡回は行けませんでした。(起きれず)
午後から小部屋、10月試験の学習です。

H30年の問126まで。
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今晩のテレビ
「大捜査線シリーズ 追跡」

35話 「殺意」あらすじ
3歳の子供の遺体が川で発見された。犯人と名乗る男は亡くなった子供の親が経営する会社の従業員だった。退職金を貰えないことからの怨恨なのか? 本当に男は子供を川に突き落とし殺したのか?
(TVKテレビ神奈川HPより)
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冒頭、「刑事訴訟法203条は…」とナレーション。

今回は話中、加納主任も「面倒な法律がありましてね…」と話す逮捕手続、検察官送致の48時間という期限が物語の伏線でした。
番組後、思わず机の引き出しから六法を引っ張り出して見てしまう。
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隊長:「死刑相当のホシを釈放でもしたらマスコミから袋叩きだ」

滝村 :「自分で死刑になると言ってるんですよ。命は自分の物なんだから」
加納主任 :「世の中みんなの物です。」
滝村 :「冗談じゃない! 私はずっと独りぼっちだったんです。早く吊るせー! 吊るせ 吊るせーっ!」
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(当時の) 新旧ブル
赤い810とサメブル610
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加納主任 :「警察に人の気持ちがわかるかって言いましたよね。 刑事だって人の子だ。泣きながら歩いたこともあるさ。」
加納主任 :「あんたの引き摺っている、その暗い影は何なんだ…。」
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加納主任 :(釈放される滝村に)「退職金が入ったらどうするんですか」
滝村 :「息子の墓を作ってやろうと思います。」

1シーンだけ映る川沿いのコンビナート風景。
お父さんが旋盤を回して仕事している間、川の危険な所に行かないように腰紐で柱に繋がれている子供って…。

阿部公房や小林多喜二の小説を連想するような重い感じのする回でした。

その後、NHKの「声優×怪談」
結構怖いです。
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