神保町そぞろ歩き

そぞろ歩きとは「意味もなくぶらぶら歩くこと」だそうです。
神保町でかつて過ごした1年半。
苦悩の日々を回顧しつつぶらぶら歩いてきました。
秋葉原→神保町のルート。

自分は当時、昼休みに秋葉原まで歩いたり、ラジオ会館で一服(タバコは吸いません)したりしました。
ラジオ会館は学生の頃バイトで働いたことがあり、そこもまた懐かしい場所だったのです。

今は取り壊されて新しいビルが建築中ですが、東京電機大の校舎はなかなかレトロで趣きのある建物でした。

昔はボロバンでした↓
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そのボロバンでPCを買いに行ったりした記憶。
いつだったかボロバンは美女木JCで横転、一発廃車となってしまった…(本を積み過ぎ)。

前回は「おかげさまで70周年」とか宣(のたま)ってましたが、今回は「公認心理師資格に進出」

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国家資格なのに「公認」とは、はて?

深夜食は白飯+レトルトカレー、キャベツメンチカツ。

気になった記事からです。

レーダー協議は打ち切ったはずなのに今度は韓国からイチャモンつけてきました!

日本哨戒機が韓国艦艇に低高度で威嚇飛行と 韓国国防省
https://www.sankei.com/smp/world/news/190123/wor1901230021-s1.html
(息をするように嘘をつく=韓国)

「世界の海軍99%がレーダー音を聞いて『韓国は黒』と判断する」
http://netgeek.biz/archives/135267

えーと、立憲民主党は今回のレーダー照射事件に関しては未だ黙殺です。枝野代表がインフルとかで開店休業。

新聞記事からです。

『鉄学しましょ』
塩狩峠」とブレーキ
(東京新聞 1/15)
真空ブレーキは、イギリスで考案され19世紀に広まった制動方式。これに対して空気ブレーキは、アメリカで発明され安全面で優れているため、今では世界中で採用されている。
特長は万一、ブレーキ管が破損したら空気が抜けて自動的に列車が止まるというもの。

小説「塩狩峠」(三浦綾子著)のラストシーンは1909年に宗谷線塩狩駅で実際に発生した事故を基に描かれています。
旭川行き列車の客車の連結器が外れ、乗り合わせた鉄道職員が身を挺して止め、自ら殉職し惨事を防ぐことができた事故。
主人公の永野信夫は最初、北海道炭礦鉄道に入社しました。
この会社はアメリカの技術指導を受け、空気ブレーキを導入するなど先進的な鉄道でしたが06年に国が買収、他の路線と同じく真空ブレーキが導入されたのでした。
もし空気ブレーキのままだったら彼は亡くなることは無かったということです。

試験が終わり脱力状態ですが、その情けない誤答を晒して再検証してみたいと思っています。