新聞のまとめ読み。

AM5:50起床。
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身体がだるくて二度寝…。
激しく鳴る目覚まし時計を追加しましたが止めてしまうので効果なし。

夢を見たような気がします。
昨日、レトロ市に行ってきましたが、自分は昭和のレトロ品を「懐かしい」と感じる最後の世代ではないかと。
自分より後の世代になると「懐かしい」ではなくなりファッションになってしまうのです。
ファッションは流行であって常に先へ先へと変化していってしまう。残されるのは、飽きられた残骸ばかり。
自分はと言えばその「残骸(お宝)」をこれから「収集」するのではなく、むしろ「処分」するほうだなぁ、などと考えながら寝入ったところ、それを象徴するような寂しい夢を見た気がします。
うーむ。
散歩、郵便局とコンビニ。

「厚い雲が垂れ込めた平成30年12月2日の空」
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午後になってますます暗く…↓
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新聞はネットとは違った情報の宝庫。
週の始まりに新聞のまとめ読み、斜め読みもなかなか良いものです。

「2つの隣国もっと知って」
(日経夕刊 12/1)
日大生、朝鮮半島テーマに映画祭 若者目線で18作品

大映画学科の開催する映画祭。第8回目は「朝鮮半島と私たち」……
(渋谷ユーロスペースで12/8~12/14)

えーと、一言で言うと有田が歓喜しそうな企画。
韓国に関しては、これまでどれほど日本から無償で巨額を引き出してきたか? その恩を仇で返す卑怯民族であることを知ることが先決であります。

学生の皆さんの熱意に水を射すようなことを言うようですが「文化・芸術」そして隣国の「民族」を知ろうとする前に、襲いかかって来る「ゆすりたかり軍団」の現実を理解するべき。
ちなみに映画は、吉永小百合さんの「キューポラのある街」など。
自分は、吉永小百合さんと同じ小学校ですけど。(家も近所)

今昔まち話
「開業90年 変わらぬ安らぎ」
名曲喫茶ライオン (東京・渋谷)
(日経夕刊12/1)
今、再びレコードの音が見直されているそうです。そして死滅したかに見えたカセットテープも。
いよいよ平成も終わりに近づく今、デジタルの音質に疲れてしまったのかも知れません。

三浦豪大「探検学校」
南米最高峰、父と挑む
(日経夕刊12/1)
86歳のアスリート、三浦雄一郎さんのトレーニングはこれから最終段階だそうです。
父子が価値観を同じくして目標に向かう所、そして年齢の壁に挑戦する、素晴らしい。
我が家とは大違いです。

だがしかし。
自分は、漠然とですが考えていることは65歳で世界一周、75歳で世界一周、85歳でまた世界一周。終焉の地は南米のパタゴニア南アフリカ喜望峰か…。夢物語です(笑)。

「ドローンで何ができるの?」
(日経夕刊12/1)
昨日、秋葉原でドローン売ってました!5000円くらい。東京ラジオデパートの軒先です。
ドローンを飛ばすには改正航空法の枠組があるそうです。

千の技術博④
半導体素子使った初の電卓」(日経12/2)
早川電機工業(現シャープ)が1964年に発売した「コンペットCS-10A」は、それまで真空管が使われていた英国製に対して全て半導体素子に変えた最初の市販品。足し算なら1秒間に80回の計算が出来たそうです。価格は53万5千円。当時の小型車なみ。……
(国立科学博物館で開催中)

眠気の正体 解明に光
脳内のたんぱく質 変化確認
(日経12/2)
ナルコレプシー」という睡眠障害不眠症や突然の睡魔。これは、オレキシンという脳の視床下部で作られるホルモンが関係しているようです。……

「濃厚チョコブラウニー」に安くて満足の声 インスタ、ツイッターで人気沸騰中
https://www.j-cast.com/trend/2018/03/06322927.html?p=all
ハッピーターンに大人のラムレーズンバター風味
https://www.happyturn.com/

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本日夕、焼鳥と併せて食しました。
コンビニのレジ、お婆さんが頑張っててすごい。
菓子のアルコールだけで酔える人→自分。

ヒットのクスリ
(日経 11/30)
「50歳にして男女共学」
今年50歳を迎えた少年ジャンプ。現在の発行部数は約180万部、ピークだった1995年(653万部)の3分の1以下に落ち込む。
中野博之編集長は大学生とのグループミーティングで衝撃を受けた。
「話題にもなっていない」
「暇つぶしの場」……
編集長はピンチをチャンスと見ている。
チャンスの舞台になるのがデジタル版の「少年ジャンプ+(プラス)」
あえてジャンプっぽくない作品を載せるのだそうです。
例えば「さよならミニスカート」(集英社りぼんより)
50歳にして男女共学になったジャンプ。
「暇つぶし」の場、大いに結構、創刊時の編集姿勢は変えずライトなユーザーを取り込むべくデジタル化へと進展していくようです。

こころの玉手箱
(日経夕刊 11/26)
スポーツ評論家 玉木正之さん。
「父の飯盒と水筒と勲章」
勲章とは生前に授与された勲六等ではなく、目の下にあった疵痕(きずあと)。
小指の先ほどの手榴弾の欠片(かけら)。
「貫通やったから勲章は残っとらん」
ところが晩年になって脳梗塞を患ったことで手榴弾の欠片が発見されて磁気に反応してしまいMRIの検査が受けられなかったそうです。
今は仏壇に鎮座している「勲章」。

名作コンシェルジュ
ウィリアム・フリードキン監督「恐怖の報酬」
1977年、「スターウォーズ」のあおりで興行の振るわず映画史の闇に葬り去られそうになった傑作。
4人のはぐれ者が報償金目当てに集まり、油井火災を消すためのニトログリセリンを2台のトラックで運ぶストーリー。舞台はベネズエラの密林、ニトロはわずかな衝撃でも爆発する…。
(東京・シネマート新宿ほか公開中)

昨日、散策していて気がついたのですが、古いビルには祝日などに旗を立てる旗竿受けのような物が付いていました。

それから、自分の持っているしょうもないレトロ品も折々アップしていきたいと思います。

明日は何とか起きれるように頑張ります。