ただいま休養中につき…

昨日朝、実家を巡回。
しゃぶしゃぶ+おろし醤油だれ、しじみ味噌汁。
昼、会社近くのスーパーで買い物。
チキン南蛮弁当。
小部屋で寛ぐうち寝てしまいました。
夜、ハム玉ランチBOX、アイスクリームなど。

さて、沖縄県知事選挙。
安室奈美恵さん引退に便乗する政治利用が何とも酷いですね。

安室奈美恵玉城デニー支持
で炎上 引退と沖縄県知事
https://honjitu.net/okinawa-amuro

沖縄県知事選の争点は、辺野古への基地移設問題ではなく、国会議員を47年も勤めた某ベテラン議員が、ちゃっかり辺野古に豪華別荘を建設していたこと。
そしてその建設の仲介を玉城デニー氏がやっていたこと。
基地問題が一転、議員の良識、モラルを問う選挙となりました。
沖縄県民の嫌う内地から差し伸べられた手(小沢自由党オール沖縄)が、やはりうす汚れていた!という展開。

話が変わりますが、
先頃、在特との裁判に勝ったと有頂天になって会見まで開いた有田ですが、この裁判在特は民事ではなく刑事で争うべきではなかったかと。
しかし、そもそも在特桜井氏に争う根拠となる名誉があったかと言うと疑問ではありますが。

民事事件と刑事事件の違いに ついて(法テラス)
https://www.houterasu.or.jp/madoguchi_info/faq/faq_2/keijitominji.html

全体の流れはこんなイメージです。

有田芳生によって「在特会(日本第一党)代表 桜井誠氏は、存在そのものがヘイトスピーチ」なる発言がされる

桜井誠氏、精神的苦痛を受ける。
(通院履歴、活動一時休止などの事実証明)
・講演会などの休止
・執筆活動の遅延
・党員数の減少、または増加の延びの停滞
・街宣活動への妨害

などを証明して刑事告訴
ポイントは、国会議員という圧倒的に優位な立場からただの一介の活動家でしかない在特会桜井氏への「存在そのものがヘイトスピーチ!」なる発言は、人権を冒しているのみならず市民の政治活動をも否定している!と。
それから、弁護士がちょっとアレでした。神世界事件の弁護士では…。

今、読んでいる本です。

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有田と仲の悪い百田尚樹さんの短編集。

表題作の「幸福な生活」のほか
母の記憶
夜の訪問者
そっくりさん
おとなしい妻
残りもの
豹変
生命保険
再会
ママの魅力
淑女協定
深夜の乗客
隠れた殺人
催眠術
など全19話

寝る前に3話ほど読んでいます。
「幸福な生活」を読んで、エピソードは異なりますが思い起こしたのが「四次元世界」(松本零二著)の「電話」という作品。
あと別の作家さんで「ラヴィアンローズ」という8頁の短編。
主人公は犯罪者。刑務所に収監されていて永遠に覚めることのない夢を見続けているという…。

ラジオ深夜便
「日本の歌こころの歌」
作家で綴る思い出の流行歌
なかにし礼さんの作詞作品集。
「バラ色の未来」(森昌子)ほか。