深夜、帰宅。「新しいベッド入る」6/3日記

終電乗り逃がしてそのまま歩きAM1:20帰宅。

久しぶりに履いたスニーカーでの軽歩行、歩く事の大切さをしみじみと実感したのでした。

通過する下り電車↓
f:id:urftabibitosan:20230604012547j:image

f:id:urftabibitosan:20230604012600j:image

f:id:urftabibitosan:20230604012613j:image

えーと、親父のほうですが、デイへの通所はもう無理と判断、今日(というより昨日)をもって最後となりました。

今後は自宅療養となる訳ですが、その前段階として、親父帰還前にベッドの入れ換え。

大急ぎで1時間ほどの作業、ほどなく親父が戻って来ての取り込み作業、バタンキューで眠り、目を覚ますと今度は「足が痛い」と大騒ぎ。

寝ている向きを変えろとか足を持ち上げてくれだのと面倒ばかり。

ほとほと疲れ「じゃあ病院に行くか!?」と声を荒げる場面も。

 

何とか逃げるように脱出、しかし電車に乗れず……。

担当医師先生の話では「肺がん」ということで「がんの症状=痛み」が出てきたのか?とも思いましたが、90歳を過ぎてそんな急な進行はちょっと考え難いかなぁ。

帰り際、採尿パックから100ccほど廃棄、自分の人生に疑問を抱く今日この頃です。

 

デイに行かなくなるぶんヘルパーさんやケアのスタッフの方々が入って下さるようで本当にありがたい限り。

新しく入ったベッドはパラマウントの電動エアベッドでした…。