酷暑の1日(35℃、体感37℃) 6/25.2022

あまりにも暑かった1日。

気温35℃、体感37℃とか…まだ6月なのに。

実家の巡回行けず、昼寝したり片付けをしたり、また寝たり。

ラジオ第2を聴きながら寝てしまいました。

新聞より

(○は見出し、△は自分のコメントです。)
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ウェブ発 展開左右する読者

転生したらスライムだった件』伏瀬著

「なろう系」小説、人気に 2013年

(6/19 読売「証言×現代文芸50」)

ファンから「転スラ」と呼ばれる同作は、通り魔に刺されて死んだ会社員が、異世界にスライムとして生まれ変わる物語。転生時に手に入れた特殊な能力で人型にもなれ、出会った仲間たちと異世界を冒険する。2013年に小説投稿サイト「小説家になろう」で投稿を始めると、瞬く間に人気に火がついた。……

当初は「最強の能力を持った主人公が闇落ちして、世界滅亡」というストーリーを考えていたという。「善人ばかりが主人公なのはおかしい。インターネット上なら、悲惨な『ピカレスクロマン(悪漢小説)』でも制限なく書ける」

その展開を止めたのは読者だった。…「読者に喜んでもらえるものを書こうと、バッドエンドは諦めました。読者の感想を見ながら創作できるところが、ウェブ小説のメリット」と話す。

2010年頃から、小説投稿サイト上の書籍化が盛んになり、『オーバーロード』や『無職転生』といった人気作が生まれた。14年に書籍化された転スラも、関連本を含めた累計発行部数は3000万部に上る。一連の作品はサイト名から「なろう系小説」とも呼ばれている。

『ウェブ小説の衝撃』著者の飯田一史さんは、人気の背景に、読者の採点によるランキングの作成と映像化があるとみる。「多数の読者がチェックすることで作品の質を担保し、アニメ化などでより広い層に作品が浸透した」と話す。誰もが気軽に投稿できる一方、注目されなければあっという間に作品が埋もれてしまう。「異世界」には、ヒットの夢も厳しい現実もつまっている。(小杉千尋)

https://www.ten-sura.com/

△小説も時代を映す鏡なのかと。読者の受けを意識しながら書くというのもなかなかに神経を使う作業かと思うのですが、それが楽しいのもまた世代かなぁ。

 

先週「Mr.bike BG 」7月号を買いました。

なかなか読めなかったのですが、スズキGTシリーズの特集。
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風見志郎バイク(GT750B)は1973年型。

ほぼ毎年のマイナーチェンジのようで、「B=実質B2型」の特徴は①ダブルディスク装着(初期型はドラム←人気が高い)、②エンピツマフラー(初期型と同じ←翌年モデルからは普通マフラー)、③ギヤポジションインジケータが無い(翌年から採用)、電動ファンがまだ着いている(翌年モデルで廃止)、④VMキャブレター(翌年VM→SU)といったところのようです。

 

まだ高校生だった頃、同級生がスズキのGS400に乗っていたのですが、まず驚いたのが「ギヤポジションインジケータ」。「何だコレ?」と。そして「車かー」と。

そのまた知人がGSXに乗ってました。400なのに2気筒。しかし高校生ながら北海道を一周してしまったとか。

今にして思えば、若いうちに、時間も体力もあるうちにいろんな冒険をするべきだなぁとつくづく思うのでした。

 

さて、「教祖のムスメ」ですが、某掲示板に「校舎は落ちても死なないように設計されている」という書き込みがあり、「落ちたら死ぬでしょう!」と思うのでした。

ただ、致死率のようなものに換算すると5階100%、4階75%、3階50%、2階25%くらいで、実は2階から落ちても打ち所が悪いと死んでしまう…。自殺を偽装した殺人は5階以上なのです。

昼間たっぷり寝てしまったため試験勉強などこれから始めます。
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今、考えているのは快適な勉強空間。

反射のない机、楽な椅子、机前の整理などです。