週明け雑記 1/17.2022

土曜朝、実家巡回。

テレビで酒田市が映りました。その前日は庄内空港も。

親父は、昔は雪が降ると1階がすっぽり埋まってしまい2階から出入りしたとか、間違えて他所の家に入ってしまったりしたとか昔話を語っていました。

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「初春のある日に川沿いを歩く 1/15.2022」

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日曜日、朝起きられませんでした。

実家の巡回は無し。ヘルパーさんが昼に訪問です。

日が暮れてから、急ぎ足で秋葉原散策。

ラジオ会館

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はるか昔~し、ここでバイトをしていた訳ですが、当時とはすっかり変わっていました。

続けてラジオセンター2階のレトロな品々を売っている店へ。

この店舗が、どうも「山本無線」というのだそうですが、昔ラジオ会館に入っていた店舗だったのではないかな?と思ったりしました。

http://www.yamamoto.co.jp/e-box_home/

BCLラジオでは、東芝のTRY-X2000やソニースカイセンサーはありましたが、ナショナルのクーガー2200は無く、1100がありました。実は置時計でチェックしているものがあり、黒電話もありました。

ワールドゾーンやプロシードは今でも夢の機種です。

えーと、ラジオ会館案内図です。↓f:id:urftabibitosan:20220117232925j:image

赤丸の箇所が、自分が昔ひたすらバイトした電器店のあった場所です。

山本無線さんは、ちょうど向かい(黄色丸印)でアマチュア無線のハンディ機種を売ってました。

赤丸の下が「佐伯無線」(電卓?)、上は「真徳電器」(パソコンHD)、ギフトショップの所は「テレビィ商会」、カードラボの所は「トモカ電気」だったと思います。

⭕は、場所がいいのか悪いのか、日曜日に商品が1個も売れない日もありました(汗)。


さて、「真犯人フラグ・真相編」ですが、今回明らかに分かったことは、

・菱田朋子は「かがやきの世界」信者ではない。

・篤斗は凌介の子ではない。

 (しかし、これは後で変わるかも)

このくらいです。

掲示板に菱田公安説がありましたが(身のこなしが並みではない)、公安だとしたら幼い子ども(篤斗)に包丁向けないでしょうと思うのですが。

少し前ですが、芳根京子さんのインタビュー記事がありました。
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○視聴者の考察にしびれる 芳根京子

 (昨年12/19 産経新聞「クリップ!」)

さまざまな現場で、会う人から「犯人でしょ?」と聞かれる、と苦笑い。そういうときは「犯人は誰か知りたい?」と聞くと「知りたくない」と追及をやめてくれる、とかわし方も上達した様子。「台本を最後まで読んでいるので、私は真犯人を知っているんです。でも、西島さんは知らない。皆も知らないふりをして撮影に臨んでいます。」

登場人物が多いため、自身が出ない場面は放送で初めて見て、視聴者として楽しんでいる。「私たちが気づいていないことを指摘する考察もあってしびれます。現場でも『すごくない?』と盛り上がっていて、視聴者と一体となって作っている作品だと思います」と喜ぶ。…(略)…

主要人物でありながら、これまで経歴や身の回りの話が出てきていない瑞穂。「真犯人だ」と指摘する声が大きいのはその理由だが、後半では「瑞穂が何を見て、何を背負っているかが分かるはず。待っていてください」というから期待が高まる。瑞穂に「真犯人フラグ」を立てるのか、それとも別の誰かに立てるか。この先の放送が待ち遠しい。(道丸摩耶)

芳根京子さんは、NHKの朝の連続テレビ小説花子とアン」にも出演されていたようです。しかし?「花子とアン」、「王子と乞食」(花子の訳書)は出てきたと思うのですが…。

 

月曜日、夕方。

帰りに小部屋にて録画を整理、テレビ視聴。

フリーター、家を買う。

正月に全編再放送されたのを録画していました。

その中から好きな場面です。

ナミキ医療技研の面接に受かった誠治(二宮和也)が、バイト先の大悦土木の社長からも正社員にならないかと言われていることを知った誠一(竹中直人)が怒って言い争う場面。

 

誠一「お前、まさか迷ってるんじゃないだろうな。迷う必要なんかない。ナミキ医療技研に行け。」

誠治「命令すんなよ。いや これは俺の就職だからさ。」
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誠治「何だよその差別的な言い方」f:id:urftabibitosan:20220117205024j:image

誠治「差別は良くないって」

誠一「うるさい!」

誠治「謝れよ。俺に良くしてくれてる人たちに謝れよ。」

(誠一、ソファに腰掛ける)

「おい、おい謝れよ!」

「俺にアンタを軽蔑させないでくれよ。俺はアンタを……。」

ナレーション:(親父を尊敬したいんだ。そう言いたかった。いつか家族の気持ちが一つになれる日が来るのだろうか)

 

うーん、すれすれですね。(土方…。)

 

深夜、うつ病の母、寿美子(浅野温子)に誠治が謝るシーン。

誠治「とにかくさ、早く決めて再スタートするからさ」

(うっすらと笑みを浮かべて)

寿美子「してるんじゃない。」

「再スタートならもうしてるんじゃない?」

誠治「どういう意味?」

(問いかけても答えず)

 

このドラマ、いいですね。

しかし、お母さんが回復しないのがちょっと寂しい…。前向きなんだけれどハッピーエンドではないところがかえって心に響きます。

(「フリーター、家を買う。」第10話)

https://www.fujitv.co.jp/b_hp/ie-wo-kau/backnumber/310000009-10.html

あと、「コンフィデンスマンJP」第8話を見ました。