午前中、ヘルパーさんから電話。
「何か具合が悪いとかで電話するように(親父から)言われました。」
ヘルパーさんとの相性もあるようなのですが、ムズかっている様子。
仕事中にこんな電話がかかって来るとウンザリです。
夜半から冷たい雨。
今晩は録画機の空きを作るべくHDを整理しました。
せっかくなので視聴まで。
勝手にしやがれヘイ！ブラザー
第6話
「早撮り」が冴える手銭弘喜監督回。
「太陽にほえろ！」や「風雲ライオン丸」などでも撮影回があるようです。
しかし、手銭監督、劇場版にはなかなか恵まれなかったとの評も。
このシリーズ、サブタイトルが付かないんですね。
「レーザーディスク」の文字が懐かしい…。
(身代金の受け渡し。ローラースケートの男性が金を奪って逃走、しかし金を渡したあと射殺される)
射殺体のそばにスバル・レオーネワゴン(オプションのアルミ付き)や赤白のツートーンカラーの三菱デボネアが路上に停まっていたり。
………
一方、プールバーで居合わせた女性から車(クラウン)とアタッシュケースの引き渡しを依頼されるノリキ。
(神奈川県警)
(車のトランクに入っていたのは人質の死体)
(片方の警察官が射殺されてしまう)
「車にあった拳銃だ。拾えよ。」
(思いっきり白昼、街中。拳銃を持った警察官)
(ケーキを買って帰った法眼、珍しく北村法律事務所に和やかなムードが、しかし…)
(テレビの臨時ニュース。)
「…黒田正さん63歳が先ほどパトロール中の警察官によって死体で発見されました。男は尋問した警察官のうち１人を撃ち殺して逃走…」
ノリキ「とぼけんなよ、俺をはめただろ。お陰で俺は誘拐殺人犯だよ。」
(北村家・電話)「女に会いたければ3時に高島埠頭の船泊(ふなどまり)に来い」
(小型マイクを仕込んで戸田巡査のマンションへ向かったノリキは逆に捕らわれてしまう)
ノリキ「いくら手に入れたんだよ？」
戸田「1億だよ。悪くない。」
ノリキ「人質に共犯者、同僚の警官、それに女の4人も殺してひとり2500万か。」
戸田「弾はまだあるんだぞ。」
戸田「警官やってるとさぁ、拳銃を撃ちたくってしょうがなくなるんだ。面白かったよ。」
ノリキ「オマエ病院行ったほうがいいんじゃないのか？」
戸田「俺は正常なの。狂ってるのは俺の周りなんだ。」
「わかんないかも知れないけどさ。みんな死んでもいいような奴らばっかりなんだ。」
則規「死んでもいいような奴ってのはな、オマエのことだよ！」
戸田「面白いこと言うね。」
「これからどうするつもりだよ」
戸田「さぁ、このまま警察に連行しようか。追い詰められた犯人が自殺ってことにして」
「そんなに上手くいくわけねーだろ。完全犯罪気取ってもなぁ穴だらけなんだよ！」
「必ず捕まるぞオマエ」
戸田「かもな。いいんだよ別に。本当は金なんてどうでもいい。うんざりしてんだよ、どの道。」
「何かワクワクすることしたかったんだ。」
「決めたよ。」
(音楽のボリュームを上げる)
曲名はわかりませんがロックですね。
「警察の者だ！いるのはわかってんだ。開けろ！」
しかし「先輩、大丈夫ですか？」でバレてしまう。
ノリキ「バカ…。」
「何しに来たんだよお前。」
ノリキ「人4人も殺しといてよ、自殺なんてカッコいいマネさせるかよ！」(殴る)
ノリキ「何がおかしいんだよ！」
法眼「よせ、コイツには…コイツにはムダだ…。」
(戸田の笑顔…この笑い方は…。)
「へっへっへっ…(笑)」
HDがだいぶ空いたので少し秋アニメの録画をセットしてみました。
色づく世界の明日から
海賊王女
https://fena-pirate-princess.com/
境界戦機
https://www.kyoukai-senki.net/
ひとり夕飯は、チキン南蛮弁当、カニ風味サラダ、カップ味噌汁なめこ、フランスパン。
固めのフランスパンをかじるのは、あご関節の運動になると思いました。
両方の奥歯が上下無いものですから。
