今日は休日でしたが、いつもと同じくらいの時間に起床、実家を巡回してきました。
最近、朝起きるのがなかなか大変です。
今朝も丁寧にアラームを何回も止めて、しかも頭と足の位置を逆にしたりして寝入っていたのでした。
朝食、いつも通り。レトルト牛丼になめ茸、白花豆、オクラ、玉子。
デイホームのバスが迎えに来る前に退散。
今日は天気が良かったのですが、一日家で過ごしました。
(6月12日の空)
デイホームのHPがあるのですが、一日の出来事などをもう少し発信してもらえると家族としてはありがたいかなぁ…と思ったりするのですが、スタッフさんも手一杯、そこまではなかなか難しいでしょう、たぶん。
新聞から、気になった記事です。
○北海道には時刻表に載らない駅があった?
(6/12 朝日be「47都道府県の謎」)
「ありがとう さようなら 出会い・旅立ち見守った 18駅に幕」
3月13日、朝日新聞の北海道版に、そんな見出しの記事が載った。
春のダイヤ改定に伴い、利用客が少ない宗谷線12駅、石北線4駅、函館線1駅、釧網(せんもう)線1駅が一斉に廃駅となったことを伝える内容だった。……
その記事で取り上げられた駅のうち二つが、宗谷線の南比布駅と北比布駅だ。…(略)…
「ぴっぷ」と聞いて、1980年代に両駅の中間にある比布駅で撮影された「ピップエレキバン」のCMを思い出す人もいるはずだ。製薬会社会長と樹木希林さんが出演し、「僕、北比布」「そんじゃあ私、南比布だ」と口にして反対の方向に歩き出す場面が笑いを誘った。
両駅を含め、廃駅の大半は国鉄時代の仮乗降場が出自。一般の鉄道駅が国鉄本社の認可に基づき設置されたのに対し、仮乗降場は沿線からの要望に応じ、地方の鉄道管理局の判断で設けられた。
……ネットに散らばる旧仮乗降場の画像を見ると、なんとも言えぬ情感が漂っている。コスト最優先の考えでは、存在しえなかった構造物だからだと思う。その情感さえ過去のものになってしまうとしたら、私たちが失いつつあるのは、意外に大きいものかも知れない。
(坂本哲史)
1984CM ピップエレキバン2 樹木希林 - YouTube
△文中で省略しましたが、「北海道の国鉄民営化は、赤字ローカル線切り捨ての歴史」という言葉が、何とも哀しく感じます。
そして、「北海道を鉄道で旅行する楽しみの一つは、時刻表にない駅を発見することだった」という証言も。
○かわいさと強さに憧れた
(6/12 朝日be「今こそ!見たい 」)
子どもの頃、魔法を使う女の子、いわゆる「魔法少女」の物語に夢中になった人も多いのではないでしょうか。社会が女性に求める役割や、女性たちが思い描く理想に応じて、主人公のキャラクターや魔法のアイテムも、様々に変化してきました。人気作から魔法少女の歴史をたどってみました。…(略)…
⑫魔法のプリンセスミンキーモモ
⑬おジャ魔女どれみシリーズ
△「コメットさん」は実写版が懐かしい…。
今日はこのくらいです。