先週末から何とも落ち着かない日々を過ごしていましたが、あっという間に休日も終わってしまいました。
明日からまた1週間…気が重いです。
(金曜日)
中国人の客人。
しかしインド系に見える…。日本に滞在している間に売買とリフォームの打ち合わせをして帰国するのだそうです。
天井のダウンライトの箇所を持ち上げたいと言うので「その部分は梁(はり)だから撤去できない」と答える自分。
その合間に別な工事の仕上がり確認。
微妙なネジの出っ張りが気になるもののOKとして完了。
忙しかったのは、自分も同じでした。
中国人曰く「日本は、強制隔離をしないから何回緊急事態宣言をやっても同じ。」
(土曜日)
ひさびさに深い眠りでした。
アラームを消してしまい、何度も寝返り。結局、朝の実家巡回には行けませんでした。親父はデイホーム。
午後から小部屋。
録画の確認と新聞、それから少しだけ勉強。
冷やしうどんとコーラ、休日を満喫。
これで親父から電話がかかってこなければ最高だ…と思っていたらやっぱりかかってきてゲンナリ。面倒臭かったのででませんでした。
夜、赤く大きな月↓
(日曜日)
やはり朝、起きれず。
新聞より、気になった記事です。
(○は見出し、そして本文、△は自分のコメントです)
○「核使用の結果 沖縄消えても」
第2次台湾海峡危機で検討
(5/30 朝日)
核戦略専門家ダニエル・エルズバーク氏(90)が朝日新聞のインタビューに応じ
1958年の第2次台湾海峡危機をめぐり、米国が中国本土への核攻撃を真剣に検討していた様子を証言した。…
△71年に国防総省の機密文書「ペンタゴン・ペーパーズ」を入手、暴露したことでも知られる戦略専門家。現在の米中関係は「対立は回避されてもそれが戦争が起きないことを意味しない」と警鐘を鳴らしています。
○中国、ワクチン外交で存在感
セルビアの接種336万回 3分の2供給
(5/30 朝日)
中国は中東欧と西バルカンの16ヵ国と作り上げた経済協力枠組み「16+1」(後にギリシャが加わり17ヵ国)をテコに、この地域での影響力を深めてきた。
中国企業が16年にギリシャのピレウス港の経営権を取得。ここからセルビアを経てハンガリーのブダペストまで高速鉄道で結ぶことを狙う。……(略)…モンテネグロでは、中国依存のリスクが顕在化した。…契約書には、返済できないと中国側がモンテネグロの土地などを入手できる条項がある。モンテネグロは今年4月、EUに財政支援を要請した。ミラトビッチ経済開発相は「EUや日本など信頼できる国々の投資が必要だった」と嘆く。
△「一帯一路」構想は途上国にとって「債務のワナ」。知らず知らずのうちに土地やインフラを持っていかれてしまう、まさに悪夢です。
○絵の中の「姫」コマ枠破る
(5/30 読売 よみほっと「ニッポン絵ものがたり」)
…当時の少女漫画は、少年漫画と同じように小さなコマの連続でストーリーを語る形式。しかし高橋さんは、華やかなバレエの衣装などを着たヒロインを、コマの枠を破って大きく描き出した。……「少女漫画独自の表現が生まれた」。……
今や世界的な注目を集める日本のサブカルチャーの美的な原点の一つに、中原やルネ、高橋真琴さんらが位置している。
△中原淳一、内藤ルネ、そして高橋真琴さん。レトロな懐かしさも感じさせる作品の数々は令和の時代になっても輝きを失いません。
斎藤ちはるさん画像です。