木曜日、銃検でした。
延期となっていた年一回の検査です。
あらかじめ書類に記入していったので、短時間で済みました。
警察の方「旅人さん、来年は許可証の更新ですね。経験者講習が、こんな時期なのでなかなか受講しずらくなってますので気をつけて下さい。」
自分の場合、空気銃なので講習(座学)だけですが、散弾銃となるとこれに技能講習が加わります。
8月が更新月とすると、1ケ月前から受付、その3ケ月前とすると早ければ4月頃から講習の準備をしなければ…。
金曜の日記
先週、右下の奥歯を抜きましたが、今日は消毒。「まだぜんぜん塞がっていません」と言われてしまう…。
帰りに都庁展望台へ寄ってみました。
以下画像が続きます。
(都庁南展望台からの眺め 11/27 19:00頃)
どこかに東京タワーやスカイツリーが映っているはずなのですが…。
円形広場
眼下に新宿中央公園を臨む
うーむ。なぜ横…。
展望台は、かなりすいていました。
今度は下からの眺め。
その後、ブック○フ立ち寄り。
購入したのは…。
「海洋法と船舶の通航」((財)日本海事センター編・成山堂書店)
「清張さんと司馬さん」(半藤一利著・文春文庫)
「虫の眼」清張と「鳥の眼」司馬――松本清張と司馬遼太郎という戦後文学の二大巨匠はまた、昭和史そして激動する現代社会にも厳しい批評を提示し続けた。二大巨匠の活動が最も旺盛であった昭和30年代後半から40年代にかけて、著者は担当編集者として二人に出会い、多くのことを学んだ。間近に接した巨匠の等身大の実像がここにある。(裏表紙より)
一 二人の文豪と私
二 社会派推理小説の先駆者として
三 古代史家としての清張さん
四 時代小説から歴史小説へ
五 『坂の上の雲』から文明論へ
六 巨匠が対立したとき
七 司馬さんと昭和史
八 敗戦の日からの観想
九 清張さんと昭和史
・朝鮮でのヨーチン(衛生兵)体験
・「黒い霧」の語るもの
・『昭和史発掘』の素晴らしさ
・天皇と昭和史の問題
十 『日本の黒い霧』をめぐって
・大岡昇平氏の批判
・不可知な流れをえぐり出す
十一 司馬さんの漱石、清張さんの鴎外
十二 司馬さんと戦後五十年を語る
「歳をとって、よく人間が枯れるなどといい、それが尊いように言われるが、私はそういう道はとらない。それは間違っているとさえ思う。あくまでも貪欲にして自由に、そして奔放に、この世をむさぼって生きていきたい。仕事をする以外に私の枯れようなんてないんだな」(松本清張)
80歳を越えてなお執拗に書き続けた「執念」。文化勲章とか芸術院会員といった国からの栄誉とはまったく無縁。
平成4年4月20日没、翌21日3時には「文春」との打ち合わせが予定されていたといいます。追っていたテーマはGHQ内部の確執と服部卓四郎機関、そして日本再軍備の内幕だったそうです。
「わが道は行方も知れず霧の中」
土曜日
良い天気でした。
新聞と、昨日買ってきた本、貯まっている本などを読みながら寝たり起きたり。
3:00~冬色のポップス
「冬が来る前に」紙ふうせん
「白い冬」ふきのとう
「少女」五輪真弓
「12月の雨」荒井由美
「扉の冬」吉田美奈子
「冬の駅」小柳ルミ子
「白い約束」山口百恵
「スノーフレークの街角」杏里
「プロミス」広瀬香美
「粉雪」レミオロメン