休日日記 11/7、8

昨日は夕方に実家巡回。

親父はちょうどデイホームから帰ってきたばかりのようでした。

夕食後、退散。

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(2020.11/7夕方の空)

昨晩は早く寝ました。

 

(日曜の日記)

新聞を読んで数時間。

目が疲れてしまったためテレビも見れず。

休日のほとんどを費やしてしまいました。

気になった記事からです。

 

⚪安保重要地 買収80ヵ所

政府調査 中国資本、離島など

(11/8 産経)

中国系資本による土地買収の実態が明らかになったことで法整備の動きが加速しそうだ。

△土地購入者の国籍などを事前に届け出るようにするようですが、これでは甘過ぎます。抜け道があって効果の程は疑問です。森林法や農地法のような土地取引の規制ではなく、厳罰を課すべきです。

 

横浜市、IR発言を削除

(11/7 東京)

市はIR誘致を目指しているが、誘致の是非を問う住民投票や林文子市長のリコール(解職請求)を求める住民運動が起きている。

△IRは中国共産党の侵略の一端です。これを許すといずれマカオのようになってしまいます。

 

⚪圧勝予測が映す米メディア体質

(11/8 産経)

投票から4日後の7日の段階では「この選挙戦での最大の敗者は世論調査機関だ」というメディアや専門家の反省をもこめた総括がいっせいに広まった。……

米大統領選挙の結果には、がっかりですね。しかし、負けは負けとして潔く認めざるを得ません。

トランプ大統領は、メディアに仇を取られてしまったような…。しかし、冷静に見ると大統領任期の4年間で「敵」を作ることに失敗したのではないか、世論をリードすることに失敗したような、そんな気がします。

かつてオバマ大統領もビンラディンを探し出して殺害しています。これは米国民の誰もが支持することだったのではないでしょうか。

 

常磐橋 創建時の姿に復元

(11/8 東京)

文明開化の時代、明治政府は近代都市の新たなシンボルとして、東京都心に13の石橋を一斉に建設した。その中で唯一、現存するのが東京駅近くの日本橋川にかかる「常磐橋」。東日本大震災での被災から9年ぶりに創建時の輝きを取り戻す復元工事が完成した。f:id:urftabibitosan:20201108171909j:image

△つい先日、通ったような気がします。

「ときわばし」は、日本橋川に3つあるのだとか。(まぎらわしい…。)

①「新常盤橋」(88年完成、鋼鉄製)

②「常盤橋」(関東大震災の復興事業で1926年完成、石橋のように見えるものの実は鉄筋コンクリート造)

③「常磐橋」(最も古い。木造から石造りに架け替えられたことから「常盤」から「常磐」へ。)

近くでは、日本一の超高層ビル「トーチタワー(高さ390m、2027年完成)の建設が進んでいるようです。

 

⚪絶景富士 ゆったり旅気分

(11/8 読売)

銭湯のペンキ絵は、大正初めの神田が発祥と言われる。……今ではペンキ絵のあるほうが珍しく、銭湯そのものも数が減り続けている。

江戸東京たてもの園の展示室では、特別展「ぬくもりと希望の空間~大銭湯展」2期を来年1月31日まで開催中。

△すでに廃業して30年ほどにもなる銭湯の様式を移築・復元。昭和の頃は普通にあったモノが今は失くなっていることに隔世の感が…。

 

⚪企画段階から漫画家と打ち合わせ-漫画編集者-

(11/7 産経「支える 私の仕事」)

「最初の読者」。漫画家が描いた原稿を初めに読むことから、漫画編集者の仕事はこう呼ばれています。……深夜に執筆する漫画家も多く、体力も要求されます。

それでも好きな漫画を毎日読めるのがこの仕事の「役得」。漫画への愛と情熱が、多忙な編集者たちを支えています。f:id:urftabibitosan:20201108182138j:image

△「ONE PIECE」の担当が24歳。「SLAM DUNK」で泣いて、小学生の頃から大好きだった「ONE PIECE」の担当になったときは「うれしくて泣きました。」

原動力は、若さです。ここでもまた隔世の感が。

 

○一つのネジにも意味がある。

(11/7 朝日「be」池井戸潤が撮る日本の工場)

工場は日本人そのものだ。……

半沢直樹」シリーズには、働くことの意味を見失い、社内の覇権争いのみに終始する人物が出てくる。その対極にあるのが、工場で働いている人たちだ。……

△さまざまな工場を撮っていくシリーズの1回目。(川崎臨海部、東亜石油のフレキシコーカー)

(川崎マリエン展望室)

http://www.kawasakiport.or.jp/indoor/observatory.html

 

○曲線の美 磯崎作品 (北九州市立中央図書館)

(11/8 毎日「レトロの美」)

建築家、磯崎新(あらた)さんの設計で、2本の半円筒が並列したり湾曲したりしながら空間を展開するデザインは、磯崎さんの70年代を代表する作品の一つに数えられている。f:id:urftabibitosan:20201108190633j:image

△「図書館戦争」のロケ地でもあるそうです。「レトロの美」は、「日曜くらぶ」の1面から2面に移ってしまって残念です…。

(北九州市観光情報サイト)

https://www.gururich-kitaq.com/spot/central-library

 

今回のピカイチはこちら。

○首相「安倍談話」軽視?

(11/8 毎日)

菅義偉首相が、敵基地攻撃能力の保有検討を念頭に置いた安全保障政策に関する安倍晋三前首相の「談話」を軽視しているのではないかとの見方が広がっている。

……「ポスト菅」に安倍氏を挙げる議員もいる。菅氏にとっては、安倍氏の「遺産」が思わぬ火種となりそうだ。

https://mainichi.jp/articles/20201103/k00/00m/010/191000c

△さすが岸信介の孫、まだまだ政界引退する歳ではありません。休養の後、再々登板を是非。

 

明日からまた1週間…。