週末日記 7/18.2020

午前中に葬儀屋さんから電話がありました。

「お位牌が出来上がりました。」

しかし…。

裏面に入る「俗名」と「行年」の文字は、朱文字で入るはずが金文字になってしまったとの事。

朱文字としたのは、他の位牌とそろえるためで、画像を送って電話で話して決めたはずなのに…。

「とりあえず送ってもらってそれから考えましょう。」

四十九日法要の後に作り直すことになるかもしれません…。

 

今日は、もう1つ凹む出来事がありました。

夕方、デイホームの職員さんから電話があり、「お父様が家の鍵を渡せと言って来ています。渡していいですか?」

鍵というのは、玄関のキーボックスに入れてある鍵で、本来はヘルパーさんや訪看さんが使用するためのものです。

何でも、今朝、デイホームの送迎が来たときに鍵が無くてキーボックスの鍵を使ったのだとか。

自分:「渡して下さい。ご迷惑おかけします…。」

 

夕飯 (カツカレー+豚トロ野菜炒め)
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気になった記事からです。

(⚪は見出し、△は自分のコメントです)

 

沖ノ鳥島周辺の中国船、狙いは「資源」と「戦略」日本に「実力行使」を求める声

(産経新聞WEB)

https://special.sankei.com/a/international/article/20200718/0003.html

⚪機関砲のようなもの搭載 尖閣周辺に中国船 96日連続で最長更新

https://www.sankei.com/smp/affairs/news/200718/afr2007180005-s1.html

 

⚪中国、ブータンでも領有権主張

(産経 7/17)

中国がヒマラヤ山脈の小国ブータン東部の領有権を主張し始めたことが波紋を広げている。……ブータンと中国は、国交がなく、ブータンと関係の深いインドでは「ヒマラヤ地域での権益を主張するための新たな試み」として警戒している。

△中国が援助して建設中のエチオピアの巨大ダムが周辺国から河の流量が減少するのではと懸念されているようです。

 

⚪「中国侵攻」阻止へ台湾演習

総統「自由守る」決意強調

(産経 7/17)

蔡英文総統は「国家の安全は、相手にひれ伏すことで得られるものではない。」と強調した。

△急速に拡大する中国の覇権主義。すぐ目の前に迫る危機に無関心の日本人…。

 

⚪「中国製」覇権への布石

(読売 7/17)

「壊れていても不思議じゃない。メイド・イン・ジャパンだ」

「何言ってるんだ。日本製が最高だ」

米映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」(1990年)で故障したタイムマシンを修理する場面。……

最近、体重計を買おうとインターネットの通販サイトを調べると日本企業と並んで見馴れないローマ字の会社が目立った。気になって調べるとほとんどの本社が中国・深センにあった。……

△「中国製造2025」「デジタルシルクロード」…彼らは掲げた目標完遂のため手段を選びません。体重計から個人データ、位置情報、家族構成などが抜き取られていないか不安です。