週明け早々、朝起きれず…。
朝から天気も悪く憂鬱でした。
帰りに小部屋立ち寄り。
テレビ(録画)視聴。
映画「ポセイドン」(午後のロードショー)。
見始めてから気がついたのですが、リメイク版のほうでした。
1作目と設定、キャストの違いもさることながらCGが随所に使われていました。
○映画「ポセイドン」ネタバレあらすじ結末と感想
(映画ウォッチ)
https://eiga-watch.com/poseidon/#story-4
感想ですが、CGが使われているぶんスペクタクルシーンの連続、見ていてハラハラ、ドキドキなのですが、人物描写がやや薄めな印象でした。
脱出直後に船体が反転して沈んで行ったり、救命信号を撃ったあとすぐにヘリが飛んで来てしまうあたりが、ちょっと演出として「うーむ…」と感じた点です。
印象に残ったのは、コナー少年がダクトを止めているボルトをネックレスの十字架で外して開けるシーン。
リメイク版の出来そのものは悪くなく、充分楽しめるのですが、やはり1作目の「ポセイドン・アドベンチャー」が見たくなるのでした。
○映画「ポセイドン・アドベンチャー」ネタバレあらすじ結末と感想
(映画ウォッチ)
https://eiga-watch.com/the-poseidon-adventure/
1作目のほうで印象に残っているのは、太ったご婦人(ベル)がスコット神父を助けるシーン。
「ナゼそこ?」
高知四万十町の秘境路線バスのその先…人探しSP
https://www.tv-tokyo.co.jp/nazesoko/
「秘境暮らし」に関心があるため見ました。
前半は高知の四万十(しまんと)、後半は岐阜県の秘境に住む「仙人」。
しかし、「仙人」はかつては300人の部下を持つ地方公務員だった…。
「仙人」というからには、風貌だけでなく、苦難の末にやっとこの地にたどり着いた…という「訳あり」のエピソードが欲しかったかなぁ。
役人の定年退職後の呑気な「秘境暮らし」に見えて仕方がないです。
この実像を知ったら地元の人たちはヒッチハイクで乗せてくれなくなるかも…と思いました。
昨晩、youtubeを見ていたら、「あぶない刑事」の33話が見れてしまったのですが…。
予告編「土産はタカのシャブ漬け…」というセリフ。