休日日記 12/6.2020

今日は日曜日、天気は晴れ。f:id:urftabibitosan:20201207024020j:image

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「こんな日は、どこかのオープンテラスで小説など読みたいなぁ。公園のベンチでもいいし…。」

などと思っていたら、親父から電話。

「テレビが映らない。」

始まった!(自分の休日はいったい何処へ。「日曜日」は永遠に来ないのか?)

自分「昼頃ヘルパーさんが行くはずだからヘルパーさんに言ってみたらどうか」

と言ってはみたものの、それでも来てくれと言うので仕方なく実家に帰宅。

昼にヘルパーさんがカレーを作ってくれた様子、親父は「誰も来なかった」と言ってましたが。(O田さんはよくやってくれるなぁ、まだ若いのに…)

どうやらテレビの純正と汎用リモコンが混合して、設定が効かなくなってしまった様子。

(うーむ、これは面倒だなぁ…汎用リモコンだけにして設定しなければ…)

「泊まってくれ」と言うので仕方なく夕食だけセットして、あとは寝てしまう。

 

18:00就寝、2:30起床。

先日、スーパーで掛け布団を買ってきたおかげで寝心地はまずまず。

新聞などを読みました。f:id:urftabibitosan:20201207030409j:image

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気になった記事からです。

(○は見出し、△は自分のコメントです。)

○「妻介護中、実母と同居すべきか」

(12/5 読売「人生案内 )

菅総理は、読売の人生案内を毎朝読んでいるようですがこういった記事を目にしてどう思うのだろう…。介護1人でも大変なのに…。

 

○天国のはな子へ 思い出紡ぐ

(12/5 朝日「師走点描」)

井の頭自然文化園(武蔵野市)のアジアゾウ「はな子」が惜しまれつつ亡くなってから4年余り。吉祥寺駅前にたてられた銅像に、イルミネーションの季節になるとマフラーがかけられるようになった。生前の姿を思い描き、織り上げられたものだ。

はな子

(Wikipedia)

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AF%E3%81%AA%E5%AD%90

△吉祥寺では毎年恒例、師走の風物詩。残念なのは今年はイルミネーションも自粛。ひっそりと過ぎていく12月です。

 

○12/5 「筆洗」

(12/5 東京新聞)

一人前のロボットを目指すロボコンを主人公にして、昭和の子どもたちに人気だった特撮ドラマ「がんばれ!! ロボコン」である。頑張り屋ながら、失敗ばかり。人間くさい頑張りは、ガソリンが原動力だったはずだ。…石油を原動力に頑張ってきた日本の姿がどこか下敷きになっていたドラマかもしれない。ロボコンは今年、映画になっている。昭和と同じおっちょこちょいだが、環境重視の時流は、特撮の世界にも訪れたようだ。令和のロボコンは太陽光による電気で動くという。……

△ありましたねー、ロボコン。赤色の胴体、当時の特撮は「手作り感」満載でした。

 

○「憲政の神様」の洋館 残った

東京・世田谷 旧尾崎邸

……保存を求める団体が活動した結果、団体側が住宅メーカーから買い取ることに成功し、11月末に引き取られた。…

△当時の建物は風情を感じさせます。大切に保存してほしいと思います。f:id:urftabibitosan:20201207043153j:image

○9時間の止まり木

カプセルホテル(東京都千代田区)

(12/6 読売「ニッポン探景」)f:id:urftabibitosan:20201207052301j:image

神田錦町にこんなスポットがあったのですね。初めて知りました。便利そう。(現在はコロナのため臨時休業中)

 

○きつおんガール 私の物語

(12/5 朝日夕刊)

うまく話せないことがある吃音に悩んだ女性が、自身の体験を漫画にまとめた。f:id:urftabibitosan:20201207052912j:image

△バイデン次期米大統領も悩んだという吃音。現在、社会福祉士として頑張り中。体験を仕事に活かせるのは素晴らしいです。

 

3:00~ラジオ深夜便

「作家で綴る流行歌・筒美京平特集①」

ブルーライト・ヨコハマ」(昭和43年・いしだあゆみ)

(曲は、あえてスローテンポにしたのだという当時のエピソードも。京急横浜の駅メロです。)

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https://youtu.be/XKhsCLh86Dg

「渚の噂」(昭和42年・弘田三枝子)

「バラ色の雲」(昭和42年・ヴィレッジ・シンガース)

スワンの涙」(昭和43年・オックス)

 

「くれないホテル」(昭和44年・西田佐知子)

「悔しいけれど幸せ」(昭和45年・奥村チヨ)

「雨が止んだら」(昭和45年・朝丘雪路)

ひとりの悲しみ」(昭和45ズーニーブー)

「また会う日まで」(昭和46年・尾崎紀世彦)

(「ひとりの悲しみ」と曲は同じだけど歌詞がちがう…。)

「真夏の出来事」(昭和46年・平山みき)

「さらば恋人」(昭和46年・堺正章)

「17歳」(昭和46年・南沙織)