今日は朝から雲ひとつ無い青空。
こちらのイベントへ行って来ました。
第12回 昭和レトロ市
http://www.mihonichi.com/showaretro
間違えて文具共和へ行ってしまいそうになりました。(←前回の開催場所)
気になったモノはたくさんあるのですが、これ以上モノが増えるのも何なので今回は見て回るのみです。
仮面ライダーの「凧上げセット」
ミラーマン(?)などの面子。
(あの頃すでに面子ってあったかなぁ…)
黒電話、地球儀。
この直径20センチほどのやや小型の地球儀は、アフリカの国、例えばアルジェリアなどに(フ)と表記されてあって「フランス領」であることを表していたのでした。
(つまり1962年、アルジェリア独立前のモノ)
ソノシート、レコード等々。
黒電話は、ダイヤルを回すあの感覚が何とも懐かしくて買ってしまいそうになりましたが思いとどまる…。
(以下は今日訪れた人形町界隈→秋葉原→神保町のレトロな建物などです)
自動車工場のようですがすでに廃業されているのでしょうか。看板が出ていません。
こちらはまた堂々とした重厚感ある佇まい。
横…。
日が暮れてきました。
通りの向こうにスカイツリー。
こちらは秋葉原。古いビルはすでに解体されてました。
JR高架下。
神保町。ここは以前ドトールでした。
休憩時間によく入りました。
神輿の格納庫を発見。
また横…。21:00、編集部は残業中。今日土曜日ですよね。(働かせ過ぎる!)
街路樹に隠れていますが、灯りが煌々と灯る小学館(左)と、真っ暗な集英社。(右側)
集英社は、東野圭吾の小説の垂れ幕。鬼滅の刃ではありませんでした。
4階~6階がT印刷、昔よく出張校正に来ました。(左隣集英社)
夕飯は、豚トロ+おにぎり(ツナマヨ)。
気になった記事からです。
⚪ヒーローと炎、子どもを魅了
(10/31 朝日be)
監督のかけ声が終わるや否や、赤黒い炎が燃え上がった。5メートルは超えているだろうか。……テレビ朝日系で放映中の「魔進戦隊キラメイジャー」第22話。魔女ヌマージョと戦うキラメイジャーは、そのあまりの強さに大苦戦、炎と共に吹き飛ばされてしまう。……爆破の聖地、岩船山(栃木県栃木市)だ。
なぜ、クライマックスシーンで爆破シーンなのか。
アニメ・特撮研究家の氷川竜介・明治大学大学院特任教授によると「人々は昔から祭りで花火や爆竹を使ってきた。火山や山火事のように炎は原始の記憶を呼び覚ます」と指摘する。
SFXなど特撮を手掛ける会社「特撮研究所」社長で特撮監督の佛田洋さんは中学生の頃、プラモデルを作っては中に爆竹を仕込み、爆破させて遊んでいた。……「昔はできた街中での爆破撮影も法規制でできなくなった」と話す。今は爆破をCGで作るのではなく、本物の爆破の映像を街のCGと合わせたり、街のセットを造って爆破したりする手法を模索しているという。…(岩本美帆)
⚪斜面崩落 前日に亀裂
(10/31 毎日)
神奈川県逗子市で2月、分譲マンション敷地内の斜面が崩落し、市道を歩いていた県立高校3年の女子生徒(当時18歳)が土砂に巻き込まれ死亡した事故の前日、マンション管理人が斜面上部で長さ約4メートルの亀裂を見つけて撮影し、同日中に管理会社に連絡していたことが判明した。しかし、亀裂の存在は行政側には伝わらず、安全対策が取られることはなかった。
△すでに管理会社が業務上過失致死、マンション住民(約40世帯)が過失致死の疑いで刑事告訴に至っているそうですが、この事案は裁判に影響しそうです。
この記事はすごい…。県への情報公開請求で入手したという写真、毎日新聞のスクープです。
えーと。
以前、中曽根元総理が亡くなったとき、読売はじめ各紙一斉に金曜の夕刊ですが一面で報じました。しかし、毎日だけは記事が無し。
「特落ち」という言葉があるようですが、これはたぶん間に合わなかったのだと思うのです。その代わりにこの記事があったのを記憶しています。怒られただろうなぁ。
悪魔将軍のマスク(キン肉マン)
https://www.famitsu.com/news/201910/21185446.html
特落ちなんか怖がるな
(RABタイムリー・ブログさん)
http://rab-timely-blog.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-1de7.html
⚪東京老舗の味、相次ぐ閉店
(10/31 東京新聞)
レバンテ(松本清張さんの「点と線」に登場)、喫茶アンデス(あだち充さんの「タッチ」に登場する喫茶店のモデルとも)など名店が次々と閉店。
⚪名作とよい出会いを
岩波少年文庫 創刊70年
(10/31 朝日)
「70年といっても、子どもたちとそれぞれの本との出会いは『初』。…その初めての出会いに、気を抜いちゃいけないと思っています。」(岩波書店の愛宕裕子・児童書編集部課長)