金曜、面会には行かず。
土曜、夕方に面会。親父は看護師さんに髭を剃ってもらっていました。出身地の話など雑談をしながら。
入れ替わりに自分が入り、缶コーヒー、お茶の買い出しなど。
早く退院したいらしく「このまま死ぬまで入っていなきゃならないのか!」
と終始イライラしていました。
自分:「顔色は良いけど唇の色があまり良くないね。血圧が高いんじゃないか?」
と言うと、
「血圧なんか高い!頭にこの辺のベルト巻いてくぁーっ!」
こんな具合なのでまた10分ほどで退散。
この親父ですが、本当にウチの家系の人物か疑わしい点がいくつかあります。
(以前に書いたかも知れませんが)
その理由は
①父方の田舎は寺であり、当時の近隣の貧しい子供(育てられない)を養子として受け入れていても不思議ではない…。
(6歳以下ならば「特別養子縁組」、戸籍には「養子」と記載されず)
②当時の時代背景。昭和6年は親父の生年。
【昭和農業恐慌】
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%98%AD%E5%92%8C%E8%BE%B2%E6%A5%AD%E6%81%90%E6%85%8C
③東京に出てきてから、なぜか僧籍に入ったことを理由に改名(戸籍まで変えられる)。
これに何か理由かあるのでは…と不信感を募らす自分。
「婚姻歴もしくは破産歴、犯罪歴を消したかったのでは」
④性格の違い、祖父・叔父ともに酒を飲まなかったのにこの親父は「酒呑童子」を名乗るほどの酒呑み。
うーむ…。この野郎…。
火曜日に担当医の先生と面談の予定です。
気になった記事からです。
急に雷が激しく鳴ることを霹靂(へきれき)と言い「青天の霹靂」とは、まったく予想外の出来事を意味する。…安倍晋三首相の辞任も「青天の霹靂」であったのは間違いない。
……これからは、いっとき政治を忘れ、ゆっくり静観していただきたい。もう一つ。在任中一度しか参拝されなかった靖国神社を詣でていただきたい。まあ書かずもがなだが、まだ65歳。健康さえ回復すれば、郷里の大先輩、桂太郎の如く3度目もある。
△祖父、岸信介の政治手法を、まるで生き写しの如く踏襲した安倍総理。頼りにした官僚があまりにもお粗末過ぎたのでは…。8/29の朝刊は時間がかかりますが全紙目を通して考えてみたいと思っています。
先日、ラジオ深夜便で「岸壁の母」が流れましたが、よく聴く「岸壁の母」は二葉百合子。しかし、菊池章子版は「岸壁の母(正調)」、二葉百合子版は「岸壁の母(リメイク版)」と呼ぶのだそうです。
http://www13.big.or.jp/~sparrow/MIDI-ganpekinohaha-origin2.html
しかし、待ち望んだ息子が生存していたにも関わらず再会が叶わなかったのは、あまりにも不憫だと思いました。
しかし、何故息子は帰らず、連絡すらしなかったのでしょうか? もしや「成り済まし」だったのでは…。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%B8%E5%A3%81%E3%81%AE%E6%AF%8D
夕方より実家、夕飯は、生姜焼弁当と鶏肉の豆乳鍋でした。
今晩のテレビ
「麒麟が来る」
老人が、いきなり大声を出して怒鳴る場面は不快だ…。
「半沢直樹」
声がいきなり大声になる演出が、自分はあまり好きではないのですが、大河ドラマのほうは平坦過ぎる感じもします。
「銀河鉄道999」
9話「トレーダー分岐点(前編)」
【あらすじ
】銀河鉄道の様々な路線が交わる、トレーダー分岐点。駅のまわりは、旅費しか持たない貧しい旅行者ばかりだった。おごってあげるよ、のひとことで、旅行者たちに追いまわされることになった鉄郎は、花子という女性に助けられるが‥‥。