久々の日記 7月11日

ずいぶん間が空いてしまいました。

先月7日に母が亡くなり、しばらくの間は心にぽっかりと穴の空いたような空虚感、喪失感でとにかく日々を生活するのが大変でした。

まだ収まっていませんが日記は書き続けようと思います。

実はこの日記を読み返してみると、自分が実家に帰った日、泊まった日などが書いてあり、「自分は思ったより母と一緒にいてあげることが出来たんだ。」と感じました。

 

その事で、少し楽になりました。

この1ヶ月あまりのこと、そして母の思い出などは別ブログで残していく事にして当ブログはこれまでと変わらず日常の雑記帳のようなスタイルで行こうと思います。

 

親父のほうは、月水の訪看さん(ナースケア)のほか火木土にデイホームへ行くようになり、月・水・金・日にヘルパーさんが入るようになりました。

自分は週に2日ほど朝巡回するくらいです。f:id:urftabibitosan:20200711205112j:image

久々に帰宅すると机の上に猫が寝ている…。f:id:urftabibitosan:20200711210240j:image

7月11日(土)の日記

午後から小部屋に移動、新聞を読んだりテレビを見たり。

気になった記事からです。

(⚪は見出し、△は自分のコメントです。)

 

⚪保守体制の「守護者」

(日経 7/9「終わりなきプーチン体制③」)

プーチンは1月23日、エルサレムでの第2次世界大戦中のホロコースト追悼式で「国連の礎を築いた五大国には特別に責任がある」と力説し、米ロ仏英中の首脳会議の年内開催を提唱した。

21世紀のヤルタ会談。米英ソ首脳が1945年にクリミヤ半島で戦後秩序を協議した歴史的会談の再現なのか。米ソが東西の勢力圏を確定した前例にならえば、プーチンはいずれ中国と組み、新秩序の構築を迫るかもしれない。「守護者」の影がちらつく。

△「守護者」とされるのは、KGBプーチンの同僚だったとされる安全保障会議書記、ニコライ・パトルシェフを中心とする政権内の保守反動勢力。

ヤルタ会談で話し合われたことは日本の領土分割。北海道、東北地方はソ連領になっていたという…。

これは自分の持論ですが日本はイスラエル型国家を目指すべきです。

 

⚪敵基地攻撃「自衛の範囲」

防衛相、中国のミサイル開発念頭

(日経 7/9)

△「敵基地攻撃」の呼称を変える動きも。

「自衛反撃能力」などの案が浮上。

 

⚪ニュースなこの日 7月7日

「日本初のファミレス すかいらーく1号店開店」

(日経夕刊 7/6)

1970年のこの日、東京都府中市に「すかいらーく」(当時はカタカナ)1号店が開店。店名は創業の地「ひばりヶ丘団地」にちなんでヒバリの英語名に。子供に人気のハンバーグとエビフライを同じ皿に盛り付けた画期的メニューなどでファミレス文化を広めた。

 

⚪爆破予定の4分間の謎

(朝日 7/11 be「歴史のダイヤグラム」原 武史)

かつて天皇が乗った列車を爆破しようとした計画があった。「東アジア反日武装戦線 “狼”」を名乗るグループが1974(昭和49)年に「虹作戦」と称する計画を練った。………

黒磯から原宿へ帰ってくるお召列車が荒川鉄橋を通るはずの午前10時58分から11時2分までの4分間に合わせて爆弾を仕掛けようとした。いったい彼らは、どのようにしてこの4分間を割り出したのか。………

虹作戦は、荒川の河川敷に不審な人影があったために実行されなかった。だが実行されたとしても失敗に終わったに違いない。使われなかった爆弾は、16日後の8月30日、東京・丸の内の三菱重工ビルで炸裂する。

 

△先月、新聞代を払いにわざわざ新聞店まで足を運んだのでした。思ったより距離があって日曜夕方の散歩となりました。

(途中で休息 6/28)

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(花を撮る 6/28)
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大日本印刷、線幅5ナノ対応

(日経 7/10)

⚪凸版、線幅5ナノ量産へ

(日経 7/6)

△5Gスマートフォン半導体フォトマスクですが、日本企業が技術を競い合って韓国メーカーからの依頼待ちというこの現状…。(1ナノ=10億分の1m)。