帰宅途中、書店に立ち寄りました。
「週刊文春」を手に取り、近畿財務局職員の手記に関する記事に目を通しましたが、何より気になったのは巻頭の赤福の広告だったのでした。
「内閣がぶっ飛ぶ内容だ!」と政権批判も結構ですが、どこかの万年野党と同じで我が身には無制限に甘いのではないか、と思いまし
た。
⚪「すべて佐川局長の指示です」森友事件で自殺した財務省職員「遺書」入手
(文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/36667
(週刊文春web)
自分が感じたことですが、いかにも売らんかなというゴシップ記事ばかり。
そもそも本当に「自殺」だったのかと。
うーむ。
ちなみに「週刊文春」は残り1冊でしたがその1冊も売れてしまい完売の様子…と思ったらスーパーでも売ってました。
「文藝春秋」のほうは、こう書くのも何ですが記事のクオリティが高い…。
⚪「決定的な落ち度といえます」櫻井よしこが喝破する“新型コロナで露呈した日本の弱点”
(文春オンライン 文藝春秋編集部)
https://bunshun.jp/articles/-/36621
△今回のコロナウイルス禍ですが、まず日本政府の対応として、国際社会への「発信力」が不足していたことが指摘されていました。
韓国では市街で消毒薬をまく作業の映像がたびたび流れました。しかし日本では「マスクが足りない、トイレットペーパーが品切れ」といったニュースばかり。効果のほどはともかく、派手に「やってる感」アピールする必要もあったのではないか、国際社会ではそうしなければ理解してもらえないのではないでしょうか。
⚪中国、新型コロナ〝克服〟支援外交で攻勢
(産経新聞web)
https://special.sankei.com/a/international/article/20200319/0003.html
中国は、武漢に「武漢ウイルス発生源」の碑を建立し、亡くなった多くの感染者を悼むとともに、二度とパンデミックを引き起こさない決意を表明するべきです。(正常な国家であるならば、ですが。)
⚪山尾氏、石垣氏…「反立民執行部」の勢力拡大
(産経新聞web)
https://www.sankei.com/smp/politics/news/200319/plt2003190043-s1.html
△山尾志桜里議員がまたまた造反、党執行部の求心力が低下。野党連携はおろか国民民主党との合流すら果たせなかった立憲民主党に訪れた受難。有田の胸中や如何に。
また「心神喪失」判決が…。
↓
⚪自宅で両親殺傷 女性に無罪判決
(ch.OPEN YOKOHAMA)
http://www.tvk-kaihouku.jp/news_wall/post-5842.php
テレビ神奈川で「西遊記」を再放送中ですが、第20話「猛吹雪 三蔵狂乱」という回があるようですが、録り忘れてしまいました。
(放映は今日でした。)