日曜の日記 12/22 2019

午前中から早々と小部屋へ。
持って行く物、持って帰って来る物。片付けなど。
新聞のまとめ読みです。
日曜の晩、実家に泊まっています。

○熊谷6人殺害事件で上告断念 死刑回避の理由になった精神鑑定はなぜ重要?
(前田恒彦 元特捜部主任検事)
(yahoo news)
https://news.yahoo.co.jp/byline/maedatsunehiko/20191220-00154171/
○熊谷6人殺害 被告側が上告
心神喪失で無罪主張
(12/21 日経)
心神耗弱を理由に1審の死刑を破棄、無期懲役とした判決を不服として最高裁へ上告。

「言葉がわからない」「職場でコキ使われた」→脱走、強盗殺人を繰り返す(統合失調症の妄想)→無罪。
外国人が、これからたくさんやって来ますが、この判例だと日本人殺害されまくりです。
日本人の生命(児童含む) < 連続強盗殺人犯ペルー人の「人権」

○保険金殺人 二審も死刑
マニラの事件
(日経 12/18)
殺人の罪に問われた2人のうち先に刑が確定したほうは無期懲役。もう片方は死刑。司法取引は無かったのでしょうか。

○控訴の取り下げ 大阪高裁「無効」寝屋川中1殺害の死刑囚
(日経 12/18)
控訴取り下げの無効が認められるのは異例。
山田死刑囚は、今年5月、拘置所で貸与されたボールペンを就寝時刻までに返却しなかったことから看守と言い争いになり、懲罰が予想される事態に自暴自棄になり控訴取り下げ書を提出したというもの。

惜しかったですね。
刑務官GJと思ったのですけど。

大阪高検最高裁に特別抗告 死刑囚の控訴取り下げ無効で
(yahooニュース)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191220-00000125-kyodonews-soci

再審は決定的でしょう。
どこまでも殺人犯に手厚い司法です。

○爆走「ミニ四駆」愛
(12/21 読売夕刊)
タレントの上田まりえさん(33)はミニ四駆の愛好家。
「パーツの組み合わせは無限大。アイデアを詰め込む楽しさがある」。
小5の頃「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」を読んだことに始まって日本テレビアナウンサー時代はタミヤの新橋店に通っていた。1台の製作に1~2ヶ月とたっぷり時間をかける。パーソナリティを務めるラジオ番組「なな→きゅう」でミニ四駆好きを話したところ大きな反響があり、いつかリスナーとミニ四駆を走らせるイベントを開く日を心待ちにする。

○漫画も小説もアニメも「ライブ」で 「オトメの聖地」池袋 講談社が来春新施設
(12/21 朝日夕刊)
施設名は「Mixalive TOKYO」(ミクサライブ東京)。ライブコンテンツをミックスする意味から。講談社のほかテレビ東京キングレコードなど6社と連携、来年3月のオープンを目指す。

BS日テレ 深夜帯アニメさらに拡大
(12/21 朝日夕刊)
来年1月期には新作7作を含むアニメ関連25作品を放送する。編成部長「(来年)4月期にはもっと新作アニメを増やしたい。」

やりすぎです(笑)。

○レトロでGO!初詣は大忙し
阪堺電車 モ161形
(12/21 朝日夕刊)
91年前の1928(昭和3)年製、今も4両が現存(うち1両は貸切専用)。冷房の機械は付けられず、段差も高いため乗降には不便さも。
年に1度の晴れ舞台は、初詣シーズン。主力車両に交じって新春の香りを運ぶ。

○習氏、笑顔の裏に焦り
一国二制度 崩壊に危機感
(12/21 日経)
「習おじいちゃん、こんにちは!」返還20年がたったマカオで子どもたちの熱烈な歓迎に習国家主席は満面の笑みで応えた。
しかし、2年半前、返還20年で訪れた香港では違っていた。
「同志たち、ご苦労!」
習氏は記念式典を前に人民解放軍が駐留する基地で閲兵式に臨み兵士たちを励ました。
……習氏は20日の演説で一国二制度の成功事例を取り上げた際に「マカオ」とすべきところを「香港」と言い間違えた。頭の中は香港のことでいっぱいなのだろう。どんなにマカオを褒めても一国二制度の土台が崩れかかっている事実は変わらない。