先週の土曜日以来ずっと実家には帰っていません。
毎日、昼にはヘルパーさんが入っているのと月曜と木曜に看護が入っていたと思います。
しかし、冷蔵庫の食糧は尽きたかも知れません。
「かくて昭和史は甦る」(渡部昇一著)を読んでいますがまだ序盤です。
長州藩の伊藤博文が藩の秘密留学生としてヨーロッパへ渡った時期と、下関戦争、禁門の変、明治維新後の岩倉米欧回覧使節団…。
調べながら読んでいるので時間がかかります。
・「ゴールドラッシュの体験者、ジョン万次郎」
カツオ漁の船に乗って難破したところをアメリカの捕鯨船に助けられアメリカへ渡った万次郎。
・明治初期、朝鮮は清朝の属国であった。当時から朝鮮は日本との交渉を拒絶し続けた。(対馬の宗氏を通じてのみ国交を行うというのが朝鮮の主張)
………。
水曜はノー残業。
秋葉原→神保町を散策して帰宅しました。
神田郵便局は、とっくに改築されていました。
↓
夜間人口は極端に少ない…。
録画したテレビ日記です。
仮面ライダー
第4話「 人喰いサラセニアン 」
【あらすじ】
遊園地の植物園で行方不明者が続出。姉の雪江をさらわれた健二少年は、姉が巨大なキングサラセニアンに襲われたと訴える。少年の言葉を信じて現場の調査を開始した本郷はショッカーの襲撃を受ける。
(向ヶ丘遊園)
(花のオランジェ)
「何だか気持ちの悪い花ばかり。健ちゃん、帰りましょう。」
「サラセニア、食虫植物…」
(雪江がサラセニアに連れ去られてしまう)
(本作品はオリジナリティーを…)
(戦闘員の乗った車を追うライダー。タテ目のグロリアは品川5ナンバー。)
雪江:「ここは何処なの?」
戦闘員:「本郷猛に1人捕まりました。」
ショッカー:「サラセニア人間、ショッカーの掟に従ってNo.3を消しに行け。」
雪江:「何処なんですか、ここは。」
ショッカー:「サラセニア人間の地下アジトだ。この男の身体に5万ボルトの電流を流す。それに耐えられれば改造人間研究室へ送り込まれショッカーの改造人間として働くのだ。」
「電流を流せ。」
「10万ボルトに上げろ。」
「うわーーっ!……。」
「もういい、死んだ。」
雪江:「酷い…何てことを…。」
「お前も12時からこのテストを受けるのだ。」
雪江:「いやぁーっ、ケン坊の所に帰して下さい、ケン坊…。」
「予備注射を打て。」
(No.3からショッカーのアジトの場所を聞き出した本郷猛はアジトへ向かう)
(間一髪、電流が流される前に間に合う)
(ルリ子たちにサラセニア人間の魔の手が迫っていた!)
「窓の外に変な化け物が…。」
(No.3を消しに来たサラセニア人間。後ろに置いてある人形も怖い…。)
(No.3はショッカーベルトだけ残してサラセニア人間の体内に取り込まれ消されてしまう。ライダーとサラセニア人間の戦闘シーン)
(猛のもとを訪れた雪江とケン坊)
(ナレーション)
「人々は皆支え合うものを持っている。姉弟、恋人、夫婦…さまざまな愛の絆に結ばれて生きている。しかし、今の本郷猛にはどの愛も許されていない。改造人間の猛にはいつ果てるともないショッカーとの暗く孤独な闘いが明日もまた待っているのだ。」